讃美歌2編167番
賛美には、かなりこだわりがあるわたし。
以下は、わたしの賛美、讃美歌に対する
個人的な思いを書きました。
讃美歌は、歌詞がいのち。
讃美歌21-451 くすしきみ恵み
(讃美歌2編167 われをも救いし
について、ひと言。
讃美歌21の歌詞の方が好き❗️って云う方は、
スルーして下さい。
このメロディは
アメイジンググレイス。
キリスト者でなくても、ご存じの方が多いですよね。
わたしも、だ~い好きな讃美歌です。
讃美歌は新しく再編されたりすると、新しい讚美も加わり
ます。
わたしが讃美歌21の気に入らないところは、
なんで、讃美歌の
歌詞をちょっと変えるのか🔥🔥🔥
同じような意味にしようとしてるのか、
訳の仕方が違うのか、分かりませんが、
讃美歌に掲載されてるなら、
わざわざ歌詞を変えなくても、
そのままにしろ❗️つっ~の🔥
例えば、この くすしきみめぐみ われを救い 🎵って。
これは、断然 われをも救いし くしきめぐみ🎵 でしょ。
われをも 🎵 って、
こんなに罪深いわたしを❗️
って云う事。
これは悔い改めた人しか言えない信仰告白ですよ。
それに対する感謝もコミコミの、
くしきめぐみ🎵
なんです❗️
ここに重点が置かれていると思います。
それを、21では、神様の めぐみが、何か軽い。
神様のくすしいめぐみが、サラッと流されてる。
くすしきみめぐみ われを救い🎵
って、こっちがもとめてないのに、
いとも簡単に、救われちゃった。
ラッキー⤴️⤴️みたいに聞こえる。
悪いけど、訳した人?編集に関わった人?は、きちんと
悔い改めが出来てないんじゃないの?
何でこんなに素晴らしい歌詞を変えたかなぁ?
誰ひとり、反対しなかったの?
差別要語なら、いざ知らず、意味が同じ感じにしよう。
どこか変えないといけない。
なんて考えたんじゃないの?
讃美歌は、作者が体験した事を曲にし、同じような体験を
した人の心の琴線にふれるものです。
次回、讃美歌を出される時は、この点に十分気を付けて、
信仰の先達の気持ちを正しく伝えるべく、
精進して下さい❗️(何様?)
主よ、憐れみたまえ‼️