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牧師になるには、神学校に3年くらい(神父さんは叙階まで10年?)行くらしいですが、

神学校のカリキュラムの中に、一般企業で働くといった

世の中実習?を一年間くらい入れると良いと思います。

 

何故かと云うと、働く事で分かる厳しさ、お金を得る大変さ、その中から十分の一を捧げる大変さ、人間関係の難しさ、時間を拘束される事、等々

牧師として、知らなければならない事が学べるからです。

なるべく、大学?出て即、牧師は勘弁して欲しい。

 

特に大きな教会で育てられた牧師の子供で、牧師を志すならなおさら。

恵まれた環境の中で、優しい信徒に囲まれ、場合によっては、留学だって出来てしまう。生活に事かかない。

牧師とはこういうものだ。

と、甘い考えでなって欲しくないのです。(牧師の子供にも辛い事があるでしょうが)

 

机上の信仰論、神学のキリスト教では、人は救われません。

キリストこそが、人を救うのですから。

 

きちんと、イエス様に出会って牧会して欲しいと思います。

 

主よ、憐れみたまえ‼️