皆さんご存じのとおり、熊本県が大変です。

前の地震の時も大変でした。

 

熊本地震があった後に、宇部のカトリック教会に行った時、マリア会だったか、誰でも、お茶を飲みながらの交流会があって、その時は、ちゃっかりカレーをご馳走になりました。

 

信徒さんと話してると、大まかな内容なのですが、

 

「片柳神父様は、熊本県のボランティアに泊まり込みで行かれ、自らも汗💧して、後片付けをしてその様子を話して下さる。その度に献金袋を持って回られる。一度、二度なら良いけれど、毎回ですから。わたしは、年金生活者だけど、神父様が、持って回られると、入れない訳にもいかず。」

と、ちょっと苦しい胸の内を、笑いながら( ´∀`)話して下さいました。

その話を聞いた以上?もちろん、帰る時には

熊本地震のためにと、大きな献金箱になけなしのものを、捧げました。

その後、神父様とマザーテレサについて、質問し、お話を聞かせていただきました。

また、神父様は、ボランティアに行かれるのでしょうか?

 

隣人愛、何が出来ますか?

幸いカトリックの方々は、社会的地位の高い方々、お金持ちの方々が多くおられます。

高齢で体は動かせなくても、祈る事、献金は出来ます。

わたしたち夫婦は、行く事は出来ないので、祈りと、献金が出来ればと思っています。

 

カトリックの良いところは、拠点があり、ネットワークが優れているので、すぐ動ける事です。

今は、武漢コロナで、避難所での生活、ボランティアの受け入れ、

ボランティアに行く人がいるかどうか。

難しい問題が山積しています。

 

まず、すぐに出来る祈りから。

 

主よ、憐れみたまえ‼️