白血病で闘ってるのは池江璃花子選手だけじゃありません。
白血病に限らず、難病を抱えておられる方々、特に子供達と、そのご家族が支えられますように。
池江璃花子選手の番組をSちゃんも見ていて、
当たり前の生活が当たり前ではない
それに普通は気づかない
わかる、わかる・・・と
つぶやきながら見ている。
「そう思うと、ぼくが病気になったのも、悪いことばかりではないかな。
当たり前が幸せだって気づけたんだから。」
って、小学5年生が言える言葉だろうか。
Sちゃんは、再発に次ぐ再発で、今回ハプロ移植を受け、3ヶ月にも及ぶ絶飲食となりました。
前の移植の時もそうだったけど、覚えていないそうです。それほど辛かった。
入院生活も長く、今、わたし達が要請されてる外出自粛なんて、Sちゃんやご家族から見たら、蚊がとまったようなものではないでしょうか。
コロナが看病されてるご家族に罹患したら、大変です。
気を緩めないで、ひとりひとりが出来る事をしましょう。
Sちゃんとご家族、全国で病気と闘ってる方々のために、お祈り下さいね。