引退牧師さんたちが五島列島を旅行しました。その感想の言葉。教会に聖書が置いていない。教会の中に変な絵がたくさん壁に掛けられていた。何のことを言っているのだろう?多分、絵は十字架の道行きに使われる絵画でしょう。引退するような年齢の牧師さんたちが何もカトリックのことを知らないことに驚きました。それで、カトリックの聖地、五島列島によく行ったと思います。十字架の道行きを行ったときには涙を流す信者さんもいるのです。妻は実際、涙を流しました。
聖書を読んでいるときだけがイエス様に出会うのではありません。十字架の道行きを行うとき、ご聖体を受けるとき、黙想するとき、灰の日に灰を額に塗っていただくときなど、それぞれの場でイエス様に出会い共感するのです。カトリックも良いところがありますよ。私、プロテスタントの信者です。😅