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👆2月5日に修道院から借りて来たアルペ神父様の伝記   主人の後に読ませていただきます。


イエス答へたまふ

『第一は是なり「イスラエルよ聴け、主なる我らの神は唯一の主なり。
 なんぢ心を盡し、精神を盡し、思を盡し、力を盡して、主なる汝の神を愛すべし。
 第二は是なり「おのれの如く汝の隣を愛すべし」此の二つより大いなる誡命はなし』

学者いふ

『善きかな師よ「神は唯一にして他に神なし」と言ひ給へるは眞なり。こころを盡し、智慧を盡し、
  力を盡して、神を愛し、また己のごとく隣を愛する」はもろもろの燔祭および犠牲に勝るなり』
         
                                                                                             マルコ12章29節~33節

                                                   

 多様性の中の一致って、何をもって一致というのか、頭の悪いわたしには分からず、なんだろう?
何だろう?!?(・_・;?って考えました。

カトリック、プロテスタント、同じ神様に感謝を捧げ、崇め、祈る、賛美する。

やろうとしてる事は同じでも、やり方や考え方、礼拝も、ミサも違う。

それを全て同じにする事は出来ないと思います。

わたしの考える一致とは、神様を愛する事、隣人を愛する事。それに向かっていこうとする?目指す?

姿勢ではないかと思います。その姿勢における一致しかないような気がします。

 そんな事、分かってるって?期待はずれ? やっちまったかな。


やっと、そんな風に考える事が出来るようになりました。お祈り下さい。

一致について、お分かりの方は是非教えて下さい。


主よ憐れみたまえ‼