『天號星』観劇

一昨日の16日月曜日に

劇団☆新感線 『天號星』(てんごうせい)を

観劇しました。

場所は歌舞伎町タワー内 『MILANOーZa』

新しいところに行くのは緊張する。

しかも苦手な新宿駅東口。

西口や南口なら昔は仕方なくよく行ってたけれど。(楽器屋さんがあったので)

東口は極力避けていた。

でも当時と街並みが変わっていて

案外歩きやすかったです。

迷わず行けました。

エスカレーターで６階まで上がるのだけど、

開場前に入口近辺に人が集まるスペースが無いとのことで、エスカレーター前でしばし待つことになりました。

こんな景色でした。

でも３～４分で上がることが出来ました。

入ってすぐに女子トイレの出口マークが目に入ったので、

おっ、先に入っておこう。

入口はどこだ？こっちか？

入口らしきところに向かったら

正面脇からお兄さんが

「こちら男性トイレでございます」

背後から駆け寄るお姉さんが

「こちらでございます。こちらでございます。女性トイレはこちらでございます。そちらは男性トイレでございます！」

同時に止められました

アハハハハ～ 

知らないところはこれだから嫌だ 

トイレのマークがシンプルにお洒落でわかりにくいんだもん。

行く人は気をつけてね。

座席に行く前にパンフレットを買い

楽しみにしていたオリジナルドリンクを買いました。

私はレモネードを。

ボトルのカバーは劇場のオリジナルなのね。

カバーの色は悩むほどたくさんあり選ぶことが出来ました。

氷にお花が入ってました。

お花も食べました

食べていいのよね？？？

ボトルとカバーは大切に使います。

良いお土産になりました。

パンフレットはさ～

いつも大っきいのよねー

パンフレットの為にいつも大きいバッグにするか、特大エコバッグを持って行かなきゃならない。

パンフレットだけの為に！

今回もパンフレットだけの為に

リュックで行きました。

古田新太さんと池田成志さんが楽しみだったのだ。

『鎌倉殿』でくノ一を演じた

山本千尋さんの生の殺陣も

超～～～楽しみでした。

目玉の早乙女太一さんと友貴さんの

兄弟コンビも楽しみでした。

乃木坂の久保史緒里さんも『どうする家康』で

可愛い人ねと思ってたし、

息子に自慢できるなとも思ったので楽しみでした。

劇団員のクセ強めの方々も楽しみで

期待に胸を膨らませてました。

もー、 楽しみだらけでしたから！

どれだけ楽しみだったか！

劇場内は思っていたより小ぢんまりでした。

それでもサイドの席は２階～４階？までありましたよ。

私は１階席で１３列目でした。

出演者さん達が客席に降りまくるし走り回るしで楽しかったです。

昔の新感線を思い出しますね～

関ジャムやドラマで見る古田さんと

舞台上の古田さんは歩き方以外は全然違うのよね。

かっこいいんだから。

凄い存在感だから。

念のため持参したオペラグラスで

マジマジお顔を見ちゃいました。

今回の早乙女太一さんは

これまた演技が凄かったです。

演出のいのうえさん、脚本の中島さんは

こんな風に使っちゃうのねとびっくりしました。

それでまた太一さんがやりこなしちゃうという。。。

これまでと見る目が変わりました。

これから観劇される方はお楽しみに！

大好きな成志さん

炸裂でした！

昨年他の舞台で拝見したときは

うーん。。。。

という感じでしたが、

やっぱり

新感線の舞台の成志さんが好きだなぁ

思わず吹き出す事がところどころありました。

これから観劇される方は

成志さんもお楽しみに～

山本千尋さんの美しさと可愛らしさと

勇ましい殺陣、身体能力、

素晴らしかったです

期待以上でした！

見ることが出来て幸せです。

また新感線に出て欲しいな。

聖子さん、さとみさんコンビ、

粟根さん、

大好きです！

すごくよかったです。

右近さんは今回クセ弱めでしたね。

河野さんもウザさ控えめで

ストーリーの結末も意外で

いろいろリニューアルというか

どこか新しい新感線の舞台のようにも感じました。

MILANOーZa オープニングシリーズの公演にちなんでのことだからかな？

とても楽しかったです。

音楽もよかったです。

もう一回観たいなと思っちゃいました。

いいなぁ、大阪公演