つい先ほど、知人から「Kさん(女性)から頼み事されても断ってね」との電話がきた。

 

理由を尋ねたら、知人とモニカがお世話になっているNさん(男性)のことを(Kさんがやろうとする事について)目が見えない人にわかるわけない」という事をいったらしいのですショック

 

え?そんなこと言うならKさんと会いたくないな〜と、思ってしまうモニカさん。

 

Nさんはご病気で50歳くらいで視力を失いましたが、70歳過ぎまで経営者として辣腕を振るっておられました。

お人柄もチャーミングで部下からも慕われる方。60歳の時には1年でフランス語をマスター星

 

時々「Nさん、実は見えてるんじゃないの?」と思うほど鋭い視点もお持ちです。

 

 

言葉の語源は「言(こと)」と「端(は)」の複合語で、

「葉っぱやしの木」とは関係ない!らしいのですが、葉は落ちるともう枝には戻らないことから「一度口に出したらもう元に戻せない。だから”葉”が使われている」とも聴いたことがあります。

 

人間の体を木の根や幹になぞらえるなら、そこで考え方が培かわれ「葉」は表にあらわれる部分。

 

お腹の底まで綺麗じゃないと美しさやあたたかさのある言葉は口から出ないのでは?と思うのです。

 

ということで知人は「Kさんは心が汚れてるんだ」的なことを言って「関わらなくていいから」と忠告してきたみたいですね。

 

どうしよう。Kさんから連絡が来るのが怖いな〜えーん