コロナ禍で中止になっていた「新人公演」がやっとできるようになりました。1年4ヶ月ぶりです。
 
モニカがお世話になっている方のお嬢さまがご出演なので張り切って行ってまいりましたウインク
 
 
演目は「桜嵐記」
南北朝の動乱期が舞台。
 
武将・楠木正行を演じるのは101期生の礼華はるさんです。
 
身長178センチもかっこいいんですが、お顔が小さくて笑顔がキュートな男役さん。
 
本公演をみているヅカオタの方々から「絶対号泣するからハンカチいっぱいもっていってね笑い泣き」ってアドバイスをもらったのですが、全く涙がこぼれないモニカさん口笛
 
新人公演って、当然だけどみなさんが初々しくてブルーハーツ親戚の伯母さんの心境で観てしまうのですよ。
 
うるっお願いときたのは最後の礼華さんのご挨拶の時。
 
新人公演って出演できる時期が限られてるから、中止になった時は「悔しくててわんわん泣いた」とラジオで語っていたそうですが、今日の挨拶では改めて舞台に立てることの有難さを感じていることがよく伝わってきました。
 
若者の力強い言葉にじわっえーんとしながら帰ってきたモニカさん。毎日観たいから、老後は宝塚温泉♨️に移住ですなウシシ