こんにちは、あれは俺が小学校の頃の話ですね。小学校四年の秋~小学校五年の秋までの丁度一年間は、平成イヌ物語バウが放送されていました。そのアニメが最終回に成ってからというもの、まあ俺の中では極最近の事と感じる中にあの漫画通りの犬が町内を騒がせていました。

中には平成イヌ物語バウ雑誌や単行本でいつも読んでたとかアニメで見てたという人いるでしょうね、まあそれ投げかけるのはもうかれこれ25年以上前が少なくとも保育園時代だったという人に質問するか漫画で平成イヌ物語バウを読んでいたという人にというのがオチですが、作り話で無く本当にあの漫画の登場人物通りの犬が俺の家周辺もしくは近所周辺を謳歌していたのです。少なくとも小さい頃店を構えていた人の飼育していた犬で、名前はまあ伏せますがバウという名前では有りませんでした、でも名前知らない時はバウといつも言ってましたけどね。

っで、あの犬結構やられたらやり返す的な思想持ってましたね、小学校時代集団登校で俺の町内の登校する班の人皆で囲んだら、怒り出してこれはちょっかいかけるのよした方が良いと俺思いましたよ。まああの犬の人生は放し飼いで自由奔放に生きたい主義だった気がします、まあ猫にも自由奔放型の猫もいれば犬の様に鎖で繋いで飼育というの有りますからね。恐らく犬も猫も鎖で縛り付けられるのが過度に精神的に嫌な奴も結構居るのかも知れませんね、その平成イヌ物語バウの登場人物通りだった犬も恐らくそうだったのかも知れません。どういった形式で飼い犬に成ったのかは俺は定かではありません、でもうかつに手を出すのは以ての外の犬だったという事は小学生時代に経験しています。

あの時憤慨とは言いませんが徐々に怒り型な面有りましたから、俺らが集団で何かすれば本当に憤慨していても可笑しく無かったと思っています。それでまあ中学時代まであの犬の自由奔放な生き方続いていたのですが、中学二年の時だったかどうか忘れた過去なのですが、白血病で亡くなってしまうという結果に成ってしまいました。

まああいつとは紆余曲折有りましたが、義務教育の中で突然亡くなってしまうという事どころか、白血病で人生が残り少ないという日々については、正直俺としては何か淋しい気分有りましたね。まああの犬の件で周囲から色々有りましたが、でもまあそれでもやっぱり俺としては病気でなく適切な寿命を全うしてを一番に白血病になって初めて思いましたね。

名前を知らないままだった時いつもバウと言っていた犬ですが、常に飼い犬であっても人を警戒していた犬でした。自由奔放でもやって良い事悪い事は確かにわきまえている部分も有りましたし、まあ個人的には周囲が断固として許せない気持ち有っても個人的には帰る家に帰るならばまあグレーゾーンで済ませようかと思いましたね当時の小学生時代はそうでしたね。

それでです、今平成イヌ物語バウの登場人物通りの犬の住んでいた場所はどうなったかというと、もうあの犬の住んでいた建物は有りません、別の人の家として新しく建てられました。皆はこの話はエイプリルフールの作り話チックに思うかも知れません、でもこれは冗談で話しているのではなく二十数年前に実際に実在した犬の話なので、本当の事と思ってもらう事をお願いします。

では、フィクションそうでノンフィクションな話を終わります。