こんばんはさっき投稿で又投稿です遂に猫の絵が完成です、マジカルマジカルのメンバーの親戚の猫モデルの道シリーズは今回で最終回です。状況掴めない人は、マジカルマジカルのメンバーの親戚の猫モデルの道をキーワードに過去を辿って、話を聞いて下さい。

っで、今回もうこれ以上手を加えるのが難しい状況と判断して、エジプトリクガメマーク記載です。亀が好きという人は、エジプトリクガメのロゴと疑うかも知れませんが、まあエジプトリクガメの色極力再現で個体によってはこんな色の奴いるという事からエジプトリクガメマークをこんな風にしました。

にしてもです、エジプトリクガメは今どうなっているか分かりますか、勿論輸入ルートの開拓がされた情報が無く厳密には輸入がワシントン条約の上では禁止に成っている訳です。現地の繁殖プロジェクトは、個体をしっかり管理して野生へ放逐するという事が行われていますが、その場所から再度輸入をする様な状況を作って貰うのは無理が有りそうです、他にアメリカは絶滅危惧種法で国際希少動植物種と日本で言われている種は国際取引を法律上禁止しているため、話では日本では当たり前の様に流通しているアジアアロワナは飼ってはいけないという物に成っているらしい情報が有ります(ヨーロッパでは流行らせようとする噂は聞く)、でもですねエジプトリクガメ今後手に入らない事も無いと思って下さい。辛うじて海外のブリーダーが繁殖しているので、アメリカや現地の繁殖プロジェクト以外の視野で見れば、ニョオウインコ等の輸入禁止扱いされている鳥の様に輸入が再度見込め可能性は有ります。それには繁殖施設の子の子から生まれたと言われるファーム二世事マニアックな言い方ではF2と呼ばれる奴からの国際取引は希望が有る訳です。輸入禁止扱いのワシントン条約付属書Ⅰに掲載はされていますがもう20年以上も前の話です、欧米ではいい加減に繁殖場の子供の子供が生まれても可笑しくは無いとは踏んでいますが、一番の障壁がスイスのワシントン条約事務局から許可を得るという段階です。そうですね俺の大学の時は40万円で販売された事有りましたよ、でも今も尚手に入らない訳では無いとはいえる状況ですが万が一ペポニ・爬虫類倶楽部・ハープタイルラバーズ・ダイワ等色々なマニア垂涎の的を販売するショップの何処かで見掛ける事は無いとは俺は断言できませんが、入荷が皆無の中である日急に在庫情報が記載されたとするならば恐らく今は100万円~200万円を軽く超える値段でしょうね、海外のデイトナブリーダーズエキスポという動物取引のイベントのパリコレとも例えられるイベントでは50万円前後の価格帯での販売がされていましたから、日本に国内CBが見込めない今エジプトリクガメはクモノスガメとヒラオリクガメの上を行く価格に成るのは明白でしょうね。何分エジプトリクガメはここ15年俺の知る限りでは、入荷情報が不明状態です。っという事で俺は、エジプトリクガメの正規輸入ルート開拓の未来信じて止まないです。

っという事で、マジマジョピュアーズのリン役の人の親戚の猫をモデルにした絵の話はこれにて閉幕とします。