こんばんは、銀次が寝ています、刺激するとかまって欲しくて噛むので、そっとします。母の具合ですが、昨日の調子の悪かった事が、今では嘘の様に元気に成りました。
今日・明日とまだ西尾市の最大のイベント西尾祭りは終わってはいません、今日の部はもうとっくに終わりましたが、明日はまた西尾祭りのクライマックスです。そんなこんなで、今日急遽昼休みを利用して、絵のキャンバスを買いました。絵の題名は、その名もリオのカーニバルです。
そもそもですね、西尾市の祭りという事も有って、その時期に出来た作品ということから、祭りを別の言い方にしてリオのカーニバルにしました。背景はビリディアンとラメの入ったシルバーを混ぜ合わせたオリジナル色を作りました。それから、リボンにもラメを入れましたよ。
本来絵のモデルにした人は何という名前かは口には出しませんが、しかし制服を着た写真のプリクラ画像がインスタグラムに掲載されていたので、俺は絵のモデルをこの子に思っていた事は思っていても、まさか今日の今日こうするとは俺も予想しなかった今日だったと思っています。右下にサイン記入しました、ブラックアロワナマークの記載です。
ブラックアロワナは、20年以上前は普通にシルバーアロワナとほぼ互角な価格でのプライスでしたよ、でも大学三年生に成った頃には個体数の激減からブラックアロワナが今後入手困難に成るとかワシントン条約掲載種にする事も検討する見たいな情報も流れて、辛うじてワシントン条約の検討は免れたものの、数年後有り得ない価格でのプライスに成りましたよ。ベビーで一万円前後の価格でのプライスで、大きく成長すればするほどシルバーアロワナよりも圧倒的に高い金額に跳ね上がるという現象が起きています。俺自身養殖個体の積極化を願って止まないというのは正直な気持ちですが、ブラックアロワナの人工繁殖は聞いた事が無い系の話に成っていて、俺を泣かせますね。それにあいつは、飼育難易度が高い魚なので何を置いても養殖の前に、飼育技術の向上が大事なのかも知れませんね。俺の未成年の人生はブラックアロワナは欲しかったらもってけ泥棒だったとしみじみ感じる思いです、何故小学生時代ブラックアロワナ欲しいと強請らない小学生だったのだろうとさえ後悔してしまう大人の人生と俺は思いますね。そうですね、ここ約十年前からブラックアロワナは昔では有り得ない位高く成りましたよ、本来あのサイズだったらというか結構成長し過ぎているというサイズでも1万円切ってシルバーアロワナと張り合ってる空気漂いましたからね、それが今では泳ぐ黒ダイヤと呼べる魚に成っています、何分品位有る黒と銀の混ざっている体に青い鰭が絶妙なマッチと俺は感じますからね、シルバーアロワナの地味さとは訳が違う位立派な逸品と思いますよ、でも1m以上成長する話有りますからシルバーアロワナの飼育感覚での飼育が望ましいというのも明白だと思います。それに水質に五月蠅いというおまけつきですからね、いつかは理想の大きさに育てたい一匹ですね。
では、ブラックアロワナの養殖技術確立願って止まないのも有りますが、もう一つ絵のモデルの人と何処かで接点あるならば分り合う未来も願って止みません。