こんばんは、今日の話の続きとして、今日の状況を話します。

今日はリクガメに、青梗菜を飼って与えました、非常事態の中での絵の搬入ですからね。

何もかもが早くを意識して行動でしたが、一部拍子抜けも有りましたが、どうにか絵の搬入は終わりました。

昨日は本当にハラハラドキドキでしたね、妹の入院生活もそろそろ10日に差し掛かります、この様な状況の中俺は思いました。絵の搬入が無事に済んで良かったと心から思います、これ以上は恐らく贅沢言ったら罰当たると思いますね、妹のお見舞いで忙しい中親に感謝の一瞬です。この様な状況であっても絵の出展辞退という形には成らず、無事に絵を指定された場所へ渡す事が出来たからです。出発は2時前後に成りましたが、道が混んでしまって山あり谷ありも経験はしましたが、どうにか今日は己の用事を済ませたと実感しています。

今日はこの様な事がズレていたら、恐らく絵の搬入は辞退に成っていた事でしょう、その様な事を考えると努力が水の泡に成らなかった事が本当に運が良かったと言える事です。先週の月曜日から、家での平常な暮らしが出来なく成ってしまいました、あれから8日が過ぎようとしています。自分では妹の何を祈れば良いのか分かりません、しかし新しい事実が徐々に分かって来ている中で、自分として答えを見付ける事が今の義務なのでしょうね。この様な時だからこそ、自分の努力を無駄にしない事も大事だった一日と今日は思いました。

まあどうにか辛くも美術館の作品を飾る部屋に作品を置く様に美術館の人に言われました、いつもと同じ絵の展示に成る事でしょう。絵は飾られても入選はいかにですけどね、でも今までとは違って今日は絵を持ってこれた事を幸いと思う事にしましょう。苦しかった7ヶ月でしたが、どうにか様々な紆余曲折を経て今回は岡崎市民展にありのままの作品を展示という形に成りました。

まあ今更ですが、この事を遡って話しましょう、あれは昨年10月にトロピカルジェムさんで販売されているホウシャガメを絵のモデルにしました、爬虫類・哺乳類・鳥類は必ず現物確認と対面説明の上での購入が義務と法律で決まっていて、その店は北海道にあるという事から中々愛知県から北海道へは運搬は難しいと感じてしまいます。無理とは言う状況では無いのですが、トロピカルジェムさんのお店のホウシャガメが絵のモデルに成った話はどう感じてくれるかは分かりませんが、しかし愛知県と北海道分け隔てなく俺とトロピカルジェムさんの店員の間で分かり合える状況であればなと思います。これ前にも話した様な事ですが、いつも岡崎市民展で人をモデルにした事から今回は、動物をモデルにという形式にしました。何分岡崎市側にも人ばかりでは飽きられてしまう事を考え、三度目の岡崎市民展はホウシャガメを絵のモデルにと思った訳です。

っという事で、俺の言った事は有言実行でしょう、ではこれ位で話は終わりです。