こんばんは、今日はゴールデンウィークの最後で、明日から平常な日々が始まります。

では、現在どうしているか、化石サンゴのアクを抜いている状況です。

現在下に汚れが落ちている状況ですが、肝心なのはアジアアロワナを西尾のショップさんで入荷待ちという事です。月曜日と金曜日は良く行くホームセンターに魚が卸される曜日で、この日無ければその次待つぞその次無ければその次待つぞの日々ですが、慌てず待つが今後を考えると悪く無いなとも思う俺です。

それで、現在外は雨です。

俺が風呂に先程入りまして出て来た所でのブログ更新という形ですが、風呂に入ってすぐに雨が本格的に成ったという感じですね。今はどうか分かりませんが、外に出てもほぼ濡れない程些細な内に今日中に亀の盥3個を掃除しました。オオアタマガメのダイの水槽とハミルトンガメのジディーの水槽とアンと美澪奈の同居水槽を大掃除です、それで総水量100ℓ前後の水が交換された事に成ったと思われます。

前から言ってなかった事としてアンの頭に禿げが出来てしまいました、最初は細菌性の病気に感染した事を疑いましたが、今回良く観察すると頭の禿げは徐々に治りつつ有るかなということと何かで頭を擦りむいた程度の怪我というのが俺の見解で、何らかの形で怪我をしたものと思われます。気付き難い中で、この様な事が起きたので、何が至らないか今後探ろうと思います。アンは消極型で大人しいタイプで美澪奈は積極型であるけれども攻撃性は無いというそれぞれの違った性格有りますが、ジディーは同居は避けた方が良いかなというのが俺の思いです。ジディーは美澪奈以上に積極的に泳ぎ回り尚且つ他の亀に対して排他的な一面性が有ります。これはハミルトンガメの性格なのかどうかは分かりませんが、もしハミルトンガメが他の亀よりも性格が荒いのならば、ミシシッピアカミミガメの次位の気性の荒さと言えるでしょう。ミシシッピアカミミガメも結構攻撃的な面有りますからね、中には人にも攻撃的という奴多いですがハミルトンガメは人に攻撃を加える程攻撃的では無いですね。でも、クサガメよりも気性は荒いという事は念頭に置いた方が良いです、当時ハミルトンガメの繁殖元のブリーダーから直接買い付ける計画が有りました、その人の話によるとハミルトンガメは亀同士で齧り合う事が多々あるとの事でした、まだ一個体しかハミルトンガメを扱っておらず何とも言えない話ですが、イシガメ科の亀の中でもハミルトンガメは気性の荒い亀という考えが必要と思います。それに比べてクサガメはってふれあいコーナーで手に怪我したクサガメいましたけど、何が何か型に嵌められなく成ってしまいましたね。兎に角クサガメは小学生時代の過去を辿ると、人に危害を加える程気性は荒く無いという事は明白です。

小学六年生の時、部活動の朝練でミドリガメ拾いましたよ、俺の卒業した小学校の溝に雨の中泳いでいて、親に送って貰った次いでにこの亀を飼うという事を考えていたので、ミドリガメを飼う事にしました。あの時一年生のクラスから逃げ出した個体と当時思いましたよ、一年の担任を持つ先生に話をよく聞くとミドリガメには心当り無いと言われたため(亀を当たり前の様に小学生時代は一年生が世話をしていたのがほぼ毎年の事だったので)、なら胸を張って飼えるなと最初思いました。でもあの時俺は一時期学校の先生から厳重注意受ける事も不安がってはいたものの、あの小学校六年生の夏休み前のミドリガメを捕まえて飼えた出来事は最初はラッキー程度に思っていた事は後にミシシッピアカミミガメの蔓延る日本に成る事を意味した予兆だったと思うと、小学生時代は外国の生き物の問題に気付き難いままの人生が恥ずかしく思いましたよ。そもそもライオンにトラに象等が、絶滅の危機に瀕してワシントン条約で保護が叫ばれてる状況をテレビで耳にするのも中学校卒業前か後という、生態学の分野を学び放送大学で単位を取得した立場としては本当に恥ずかしい自分なのですが、具体的な事知るの遅過ぎたが俺の気持ちです。何分ミシシッピアカミミガメが大きいとジディー程度の大きさですから、だから安易にあの程度の大きさの亀飼えないなと今しみじみ思います。

俺は小中学生時代は亀の飼育方法を考えるのは陳腐な物でしたが、陳腐な事の繰り返しから新しい閃きを作り出すというエピソードも有りました。当時角型タライの存在を知らずにいた事から、角型タライでの飼育を考案した今より多くの人に直接的にも間接的にも分かって貰える様に出来たらなと思います。

では、後一時間でゴールデンウィークが終りなのでそれまでの間、ゴールデンウィーク最後を満喫します。