こんばんは、ゴールデンウィークももう最後という状況に差し掛かりました。

昨日までは何したか、放送大学の授業全て聞き終わりました。

それは良いのですが、余所の猫が一昨日侵入しました。今日のブログの書き込みは明日迄続く系の話ですが、遡る事2~3日前に白と黒の模様の猫が来たのですよ、おまけに俺の家不法侵入です。俺はその猫追い払いました、辛くも銀次と対面するには至らず終わりましたが、あいつが銀次の脅威に成るのは明白です。だって去勢されていない猫で、体重も銀次の2~3倍よりは重そうな感じでしたから、だからヨボヨボの銀次には敵わない事は明白です。去勢されていないから子孫を何処かに残そうと思うでしょうその他にもより広い縄張りを主調する事でしょう、そんなこんなで人間である俺は情けないことに猫ごときに悪戦苦闘の奴ですよ。あれから俺がもう二度と来るなの意思表示を形にしましたが、しかしほとぼりが冷めるまではずっと俺の家を狙う事でしょうね。

あいつは何がしたいでしょうか、一つそうであろう事は銀次の飯を横取りすることです、その他にも子孫を残す上でも縄張りをより広く確保する上でも銀次は恐らくあの猫にとっては邪魔な存在というのが先日追い払った猫の思想なのかも知れません。猫は他の猫であるそれだけで、他の猫を邪魔者にする生き物ですから、猫の理想郷は難しい話ですね。銀次が他者を労わる優しさが存在したら、他所猫で自分より弱ければ門前払いするどころか家に連れて帰って、俺たちにあいつを家に置いてくれと懇願するはずです。現に親戚の家でも、その様な光景有りましたからね。これは、稀なケースでもなければ稀でないケースという曖昧な言い方に成りますが、犬も猫も育った環境によってどういう性格の猫に成るかですね。地域によっては猫同士結集するという社会は在しますが、俺の住む町内ではその様なシステムは猫同士では構築されていませんね。一部、特定の家によっては例外有りますが、銀次の家はどの猫も侵入を許してはいけないというのが今の銀次の人生かなと思います。

あそうでした、あれから深夜に必ず鳴く猫の事又新たな事が分かったので話します、俺は過去に深夜の午後10時~午前1時までの間に必ず鳴く説を考察していましたが間違いでした、今まではそうだったのでそう錯覚していましたが本当は午後10時~午前3時迄の間に必ず鳴くというのが正しい考察だという事が明白に成りました。俺が熟睡状態だった時に、午前2時を超えた辺りに鳴いて、目を覚ましましたからね。だから深夜に必ず鳴く事だけ分かるけれども、何故あの猫は深夜を鳴く時間帯に選ぶのかが疑問です。一つ考えられる事は、銀次に決闘を挑む事も視野には入れられますが、何を訴えたいのか闇の中です。

銀次の外出用の隙間がより多くの猫に発見されている事は紛れもない事実です、銀次に決闘を挑むとしつこ過ぎる猫も気付いているのではと俺も薄々気付いています、あいつが縁の下を潜ろうとする行動を見た事が有ります。あいつに家に入られたら恐らく銀次の安静に寝ている状況を狙って、銀次を屈服させるというシナリオも絵空事には思いません。だってあの猫卑怯な猫だというのは明白ですからね、自分は強い相手には手も足も出ないのに、自分より弱い相手であったのならば地の底まで追い詰める様なやり方しますまらね。

次々を行く手を阻む銀次の敵は、どう行動を取るかは考えなくてはいけないという嫌な時代です。