こんばんは、今日は東日本大震災のテーマに成ったテレビが報道される事のラッシュがもう直に迫っている事から、俺はこの事を話そうかと思います。
確かにあれだけこうしたと発言しても、何も起きないという事は炎上する不幸を免れる事の奇跡なのか、それとも今日の発言が何か感動を送る奇跡に成るのか定かでは有りません。3月11日のあの日がもうそこまで伝えられるまでに迫っているのは確かな事ではあるけれども、俺の発言はまあテレビの世界では闇の中ですね。それでテレビで報道されないのならばそのままにするが良いのか、報道されたのならば何かを伝えるのが良いのか、どちらが正解か未来は分かりませんが、しかし一つ言える事はより多くの人にこの事を伝えるですね。
こいつです、笑顔のしるしという震災復興ソングからそのまま絵の題名にした笑顔のしるしという作品なのですが、何度も何度もブログで登場していてもインターネットで注目を浴びるどころかテレビでも報道されないという状況に成っています。まあ俺としては、どの道でも文句はないという人生を歩む決意は有るのですが、しかし自分が平凡に生きている内に何か奇跡起こせないかも思いこれを描いた訳です。
それから半年以上経って、7ヶ月後に今度は新たな震災復興を意図した作品描きました。最初は本当に些細な事でした、小さな事から大きな意図に繋がるとは俺も思わない少し前の過去でしたね。これを東北を勇気付けた人という作品にして、それをインターネットで公開するのですから、それは俺も重い物を背負う事でしょうね。
プライベート話しますが、笑顔のしるしという歌を歌った人の一人を絵のモデルにしたので、だから東北を勇気付けた人という題名にするという決意に至ったのです。青を中心的に使っていて、青はどう説明すれば良いのか分からない事も有りました、しかし青い空の下で又笑えるという事も笑顔のしるしという歌の歌詞の中には込められていたので、だから俺は青中心を譲らないという気持ちで時間が経つに連れてそう思ったのです。昨日と一昨日とその前の日と描く事に没頭しました、それでもうこれ以上は限界かなと思い、そっとしまっておく事にしたのです。
こうして並べて見ると、青の主調している絵だなと後々から思います。俺も笑顔のしるし描いた事覚えていても、何色を使ったのか記憶はなかったのですが、知らず知らずに青い空の下という事意図したのでしょうね。
愛知県と東北を巡る些細なすれ違いは6年前激しかった過去が有りました、特定の誰かと誰かが面白おかしく冗談交じりに作ったテロップが全国の糾弾の対象に成るとは俺もあの夏は思いも寄らない事でした。本来ならば、伝えられるはずの言葉も伝えられず仕舞いに成ってしまって、俺は愛知県民としてやり切れないばかりですね。
このブログに記載した事は良くも悪くもインターネットやテレビで批評される事も無きにしも非ずという気持ちは有ります、それでもやはりそれを覚悟の上で自分の描いた事曲げたくないというのが自分の気持ちです。
では、この辺で終わりにしましょう。