こんばんは、夜分遅くに失礼します。今日二回目の投稿ですが、今日の出来事で積もる話も有る訳です。

もう営業している店は、コンビニか飲食店位しかない時間に成りました。この状況の中俺は、さっきハミルトンガメのジディーの水換えを行ったのです、寒空の中俺は結構しんどい思いしましたね。

これが今日水換えした様子です、ハミルトンガメ冬眠させる人いますが、俺は熱帯の亀なので冬眠厳禁思想で飼育しています。2011年終わってからめっきり見なくなった亀ですね、吉岡養魚ではベビーで15万円~20万円以上する事は覚悟しておいた方が良さそうな状況です、結構吉岡養魚亀が安いですがそこに直接行くのは山あり谷ありです、だってマップに情報記載されていなかったですだから電車で最寄り駅からの徒歩も辿り着くのが手一杯ですが、行く甲斐有るかなとは自分では思っています。タクシー使えば良い話ですからね、住所記載されているけれどもしかし、地図上にデータが無くて紆余曲折するかも知れませんが、しかし俺はお金貯めてそこのホウシャガメを購入したりとかモリイシガメ購入するとかも悪く無いと思っています。

それにしてもモリイシガメですが、あの亀徐々に高額化していますね。モリイシガメは、爬虫類の中でも珍しく性染色体を持っていて平たく言えば人間と同じように遺伝子的な事によって男女が決まる仕組みに成っているという事です。本来ならば、鳥類と哺乳類が雌雄を遺伝子で決める仕組みに成っている中で爬虫類にもその様な能力を会得した者がいる話は正直俺も驚いています。本来ならば変温動物は温度によって性が決定する物なのですが(雄雌の多い少ないは温度の高い低いでの決定は種によって違う)、染色体を利用して雌雄が決定するカメが存在する事は俺もびっくりしました。それを聞くとグリーテミス属(モリイシガメ属)の亀は、そうなのかも知れませんね。その属に属する亀は、他にもミューレンベルグイシガメという亀がいて、あいつもそうかもしれません。あの亀は、リーブクサガメに似た形態をしていて、首がオレンジ色で顔が黒というのが特徴です。アメリカの亀はアジアの亀と交雑しない様にプログラムされた体ですが、しかし進化の収斂によってこの様に形態が全く同じでは無いかと思わせる種が誕生するという経緯が昔起きたという事です。チズガメはセタカガメに似ていますし、オーストラリアではミシシッピアカミミガメに似ているアカミミマゲクビガメにカミツキガメ科のカミツキガメに似ているカミツキカブトガメが居る訳ですから、アメリカのみならずオーストラリアは様々なタイプの亀に似た亀が生まれるという収斂進化が激しいですね。

という事で、おっと最後の仕上げを絵に施しました、全体が輝く絵に仕上げる事と成りました。

今日の昼か夕方か夜だったかはっきりした記憶が有りませんが、今日どの方向性に持っていくかを考えたのです。

金曜日には、もうこれで最後の仕上げとして、キャンバス全てを輝かせましたが、後はfindawayが何処まで人から分かって貰えるかです。結構俺の絵は好き嫌い人によって違いますからね、それに痛感している俺ですから、それでも自分の道進ですね。