こんにちは、銀行閉店から一時間半が経過しました。
今日家に帰る途中でSMキャンバスを買いました、どうしてもこの人をモデルにしたい気持ちを叶える事と成りました。ここまで言うのは大袈裟と感じるかも知れませんが、これをやらずに一生を終えるのか俺と本気で思った事です。今年で二十歳になる人系の人がモデルに成っていて、元エイベックス名古屋校のスクール生で高校卒業と同時にダンス系の専門学校に進学した人です、思えばフラップビーツからそのユニットを卒業したその日の内になごやちゅーぶに加入していた子です。俺もその人の事で思う事は、上手く話せなかったの残念なエピソードがあり、お互い良い形に出来ないかと思うのですが、付き合い的な面とは違うのですがエイベックスの契約アイドルという事が重なって絵のモデル構想は場合によっては諦める事も覚悟していました。けれど絵のモデルの人が専門学生に成って、一年三ヶ月後思わぬチャンスが到来しました、最初なごやちゅーぶにいた頃この写真で絵のモデルにと考えてはいたのですが、服の表現が技術的に問題があり辞退せざるを得なかったという事から、どうしてもモデルにしたくても出来ないままにする事も無きにしも非ずという事も薄々感じていました。チャンスは逃しては、今後のアテは物を買う以外では無くなってしまう物なのです。一度のみならず俺は二度も三度も・・・・チャンスを見過ごしてしまいました、チャンスが有る事に昨年は気付かずにいて後から過去を戻せたらという気持ちで一杯でしたが、何度もチャンスの事で失敗し紆余曲折の末今日モデルにするチャンスを与えられたと思います。
俺は絵のモデルは、人も動物もツイッター・インスタグラム・アメーバブログ等を通じて探しています。今回モデルにする人はツイッターの情報を頼りに、候補写真を選ぶという選択肢しか残っていない状況でした。それでアテも無い事は重々承知でツイッターの情報を探したのです、そしたらある日突然その人をモデルにする事を今日決意したのです。これから絵との闘いが火ぶたを切ります、今は背景を乾燥させている状況です。
恐ろしいです、おもらししてしまいそうな衝動です、絵の具の乾燥の把握がまだ出来ない所が有るので、上記の発言をした俺が波及させてしまう事が怖い所です。早ければ今日中か遅くとも明日には人の形を描くだろう近未来ですが、それまでが不安です。
この色どうやって作ったか分かりますか、それはピンクで背景を塗ってその後で青で塗りつぶして尚且つ最後にラメ入りの白で塗るという工程を施しています。昨日今日と天気が良く無くて、昨日のオートバイの持ち帰りも雨の不安そして今日キャンバスを昼には雨が降ったらを想定してオートバイで仕事の昼食休憩の合間に購入です。雨が降る気配が有るのに降らないという曖昧な天気が二日間以上も続き、農業を行う側の気持ち優先で一雨降ってくれ(俺は雨か晴れか白黒はっきりして欲しいですが)と叫びましょう。天気に白黒はっきりしない状況はイライラしますね、天気の不安と背中合わせでの日々の暮らしです。今日雨が降らないなら明日でしょうかそれとも当面の間雨の日が無いのでしょうか、この様な曖昧な天気はいい加減に嫌に成ってしまいます。雨なら雨で晴れなら晴れで、予定はそれぞれ立てられる物ですが、この様な状況は予定の変更が難しいです。
天気の文句ネタはここで終わりにして、俺のやる事は絵のモデルの本人が非常に高確率で知ることでしょう、本来ならば直接伝えるというのが望ましいですがしかし難しいため間接的に知られる可能性が今回は非常に高い事でしょう。正直今回はあまり上手に話し合えなかった面もあるため、俺のやる事は不安が有ります。まだその人が高校生の頃はありとあらゆる事が制約されたシステムを従う事で精一杯でした、特にエイベックスはスクール生よりも各地方とはいえアイドル契約を行っている人はレッスン生といえどエイベックスの契約アイドルという一面性があるので、他のレッスン生に比べ安全対策は強化されていたのです。俺はあの頃というかこれからもずっとそれをお互い問題の無い自分の方針は完璧には分かりませんが、一つ言える事はVTSの際に契約アイドルに当たる人の撮影は禁止に成っていたので、その奥の奥を考えると絵のモデル構想も当面の間考える時間を置いた方が良いと判断しました。
その問題と向き合いながら二年そのレッスン生であり契約アイドルであるという人の安全対策の強化方針について、それに従う精神を持って日々を過ごすのは当たり前の事ですが、今回の絵のモデルにする人の件は昨年4月からエイベックス名古屋校卒業と同時に何を言えば良いのか言葉に詰まりますが、多分で物を言ってしまうけれども了承して欲しいのですがダンスでこれからも注目を浴びる道に進むという事で専門学校で努力している姿が有るのでその今を描きたいと思いました。
最初は、どうすれば良いか分かりませんでした、その人がエイベックス名古屋校の生徒であった時上手く何か言えなくて(トラブルに発展する問題ではないのですが)それが失敗だというのは、それは具体的な言える事が無く話す事に詰まってしまったというエピソードが有るからです、だからその過去は自分の中では明白な事なのです。それについて不安が有りますが、それでも俺は男として勇気を出して相手に何か伝えられる物をと思いました。他の人はカメラを持っている、けれども俺はマイカメラのお金が生き物の世話代等で消費してしまうという事が一つの原因で、その中で俺の持っている別の物を形にしようと思いました。毎日が同じ事の繰り返しの日々ですが、それを繰り返す中で分かって貰えたことも有ります、だから俺のやれる分野での勝負は捨てられないのです。
絵のモデルにした人の反応はどうかは今後の未来の俺が知る事で、今は俺の決めた事をやるですフラップビーツとなごやちゅーぶの両方で活躍したあの人をモデルにした絵を描くは、俺がやらなきゃ誰がやるという事なのかも知れませんね。