こんばんは、二回目の投稿です。

最近は、俺のブログの閲覧者が多い様に感じます、ありがとうございます。

バーン、ウサギがモデルに成った絵に、題名を付けました。未来の地球という題名です。今回の作品は深い意味は考えていなかったのですが、ウサギには色々な種類がいるのですよ。特に俺はウサギエピソードで印象深いのが、メキシコウサギの悲劇です。そもそもウサギとは、世界各地に適応放散して複雑な種を構成しているのですが、メキシコウサギは種の保存法で飼育には制約が有るためというか、それ以前に輸入が出来る施設が無いというのが大きな問題点で、飼育は不可能と思って下さい。はい、哺乳類はワシントン条約の中において最も厳しく規制される事に成ったが最後、国内繁殖個体が僅かに流通するという状況に成ってしまうのです。辛うじてですが、特に一つ例にするとワオキツネザル等はそうで辛くも国内で繁殖した奴が、店で販売されるという現状です。ウサギは、販売されている品種は定かでは有りませんが、ウサギにも絶滅の危機に瀕した種が多くいる事を考え今回モデルになったウサギの作品は未来の地球と名付けました。前回描いた風のラブレターとベストフレンズに引き続きエイベックス名古屋校で結成されたスイートマジックというユニットの三曲目の曲名をそのまま絵の題名に利用してしまって、スイートマジックの歌を全曲絵の中にコンプリートです。未来の地球という名前の曲は平仮名表記ではみらいのほしと言います、だからほしというキーワードからマダガスカル固有の魚であるパラティラピアポレニーを完成を示唆するサインにしました。パラティラピアポレニーはマダガスカルに生息する、夜空満天の星を散りばめた模様に成っていて、入手困難で価格面では苦しまなくても良くても、マダガスカルの生物種保護が厳しい一面性があり、辛くもマダガスカル固有の種は繁殖個体に限り国際取引に融通が利くというのが基本です。

未来の地球が描かれる事に成ったのは、そもそもこの二つの絵が有ってこそです。右側の風のラブレターと左のベストフレンズに引き続き、ウサギを未来の地球のモデルに成って貰う事に成りました。左右の二つで一つの絵とは未来の地球は異なり、固有性を持たせました。俺はスイートマジックの歌で未来の地球はテンションが高いイメージが有り、優しさの歌とは違い力強さが強調されている事から二つで一つには成れないですが、風のラブレターとベストフレンズは優しさがまざっていて風のラブレターという曲よりもベストフレンズが優しさのみが強調されたイメージの曲であるが故に赤い服の子に青い服の子がベストフレンズという言葉を投げ掛ける結末という絵に成りました。二人が寄り添う絵は誰でも描けるでしょうが、しかし二つで一つで二人が寄り添うはオリジナル性を持っているかも知れませんね。

茨木県で165000円でクモノスガメが販売されている情報が有ります、けれども訳ありと言えどこの価格ならば俺は価格に脱帽ですが、今在庫しているか否かが問題です。