こんにちは、グリーンアロワナを個人間での売買から4日が経ちました。
今日餌をバク付きましたが、まだありのままを見せるのは起こっていないと判断しています。
冷凍の釣り餌用キビナゴを与えた所、一気呑みです。餌食いに来たばかりで、環境に慣れさせる事を優先にしないといけないです。緊急事態が起きました、先程冷凍した自家製のエビが無惨な姿に成ってしまいました。
換水は後回しで、グリーンアロワナと呼ばれているけど微かに緑でどちらかと言えば鼠色です、これだとグレーアロワナですね。と言いつつも尾の付け根が、エメラルドグリーンに変わっています。この個体は完品個体で、次の日には水槽内の全ての魚を屈服させてしまいました。まあ屈服させられても、魚自体健康問題は害が無いので、もう少し攻撃分散をさせる道を歩もうと思います。
続いて、この光景はエメラルドグリーンに輝く光景です。光の加減で、これ程まで輝きが違うとは思いもよりませんでした。
グリーンアロワナは気が荒い個体が多いと言いますが、ノーザンバラムンディーとスポッテッドバラムンディーに次ぐ気の荒さかそれらと同程度と感じます。最近アロワナは、入手が困難に成って来ていて、どのアロワナもサイテス該当していない状況だとしても、野生個体数の減少が叫ばれている事が起因して養殖個体以外の場合は入荷が無くなって来ています。特にワイルドシルバーアロワナは高く評価されていて、子供のサイズで9000円を超える事も有りました。
大型魚は、広いスペースを用意出来るだけするというのが大事ですが、改めてこのグリーンアロワナが日本に来て6年経とうとする中、50㎝台の大きさという事を考えるとアジアアロワナは幅120㎝で奥行が60㎝は必要最低限用意したいという意図は、この様な事だったのかと思いました。けれども、アジアアロワナを飼う際には、奥行は75㎝以上は理想としては用意したいものです。水槽によって、魚は大きさを左右される特性を持った動物だという事が、改めて分かりました。
グリーンアロワナの更なるサイズアップを、これから目指したいです。