おはようございます、地獄絵図が始まるシリーズ休載状態から又五作目を投稿します。
ナインのメンバーをモデルにした事が、地獄絵図が始まるシリーズと結び付いているかと言ったら、そうです結び付いています。F0号のキャンバスから、岡崎市民展の作品の事を考えるをテーマに作品制作して来た部分も有ります。だから、尚更今まで3月14日の終わり辺りから開始した作品制作も、岡崎市民展の事の研究を兼ねている部分の僅かに有るのです。
3月14日にキャンバスを買いに行くのはもう画材店が閉店している状況というのも有ったのですが、しかし何よりも家族皆で父の誕生日祝いでお酒を飲んでいたので買い物へ行くのは駄々をこねる様な物でした、だからここは未成年を終わらせた自分という事も有りどうしても今日の今日こうしたい時の事を考えて折角の一枚を塗り潰して新たに描き直す事はという気持ちも有りましたが、金銭面でも問題が有った事も関係している部分も有ったため状況が重ね重ねに重なったという事を考えると止むを得なかったのです。これで、あの6月に描いた絵はモデルにした人はどの様に思うかは、闇の中に埋もれてしまいました。そうであっても、本人に気持ちが伝わり易い道を選んだのです。
俺の作品は十分ではと思う人もいるかも知れません、しかし絵を売る人や俺の中では十分では無いのです。高校の美術展をやをやって見て下さい、見る人によっては、批評を行います。特に高校の美術展は、厳しい物言いが企業・市区町村・都道府県等の作品展に比べて激しいです。俺も高校生の時に他校の先生から、「和田君はここが良いけれども●●××が成っていない、だからその辺を気を付けて次に生かして欲しい」と皆の前で言われます。2月に話した地獄絵図が始まるシリーズは、正に採用されて終わりでは有りません採用されても厳しい批評地獄が待っています。けれど、人に言われても言われた事を修正して行く事は難しいです、劇や歌やダンスでも「何回言わせるんだ馬鹿野郎」という先生からの言葉が飛び交うのは日常茶飯事です。真剣にやっていても、努力は先生の言葉で無駄に成ってしまうのは劇・歌・ダンスの世界では当たり前です、モーニング娘の新メンバーの子の世界でもつんくが努力している小中学生の新メンバーに対して「お前は何をやっているんだ馬鹿野郎、やる気が無いならやめちまえ」と叱責する姿が有りました、それでも彼は自分の意図を分かって欲しいし新米モーニング娘の子は努力が無駄に成って悔しいというお互いのすれ違いが生まれていました。でも俺は、レッスン料を考えると先生に指導して貰って絵を描くのではなく、自己流で至らない所を考えて行かなくてはいけないので、叱咤激励をお金で受けるよりもキャンバス代と絵の具代はエイベックスのイベント資金と熱帯魚・爬虫類の飼育費用を考慮するならば、叱咤激励代は浮かせなくてはいけません、家庭を持つ暮らしは常に家族のお金は俺の金という精神を持って節約を行う事も考えなくてはいけないです。家族に絵を習ったらと言われますが、エイベックス名古屋校のレッスン料よりも2~3倍高いレッスン料が生じる場合も有ります、地元の画材屋のスクールは4回で税込み約6000円のレッスン料です、更に特別に特別を重ねた場合ですがそうしたらスポーツジムよりもお金の掛かる話に成ってしまう状況と思います。絵画教室のレッスンは、先生が月謝を取る代わりに絵を描く材料を無料で貸与もしくは贈与するという保証は無いと思います、大型キャンバスは一ヶ月の月謝のお金より気持ち安い・同程度・倍額するとかの話に成るので、大型キャンバスは自分で買えの話に成るであろうことは想定しなくてはいけないのです。そうなってしまうと、これを用意しろと言われた時の料金+月謝もしくはレッスン料が消費するお金として出てしまう訳です。例え家で月謝を払う事に成っても、月謝代は節約所か家族の食費削減や風呂の水代削減等に貢献する事を優先している俺です。常に冷蔵庫の中の状況を確認して処分される食べ物を削減したり、細目に出るはずの生活費を削減する事を考えているのです。
これは、まだ顔に修正する箇所が残っています、この3日間で絵の具は激減してしまいました。使わないとと思っている色が枯渇寸前です、都合の良いようには行きませんね。
どうしても穏やかさが表現出来なくて、悩む俺という状況です。