おはようございます、9時近くに目覚めた和田です。

アンナンガメのアンと、クサガメの美澪奈二匹を撮影しました。

上から美澪奈で、下がアンです。アンはアンナンガメだからアンとなったけれども、しかし美澪奈は雌だとペポニの店員の人が言っていた事から、悩んだ末大天才てれびくんの美澪奈さんからそのまま起用して美澪奈という名前にしました。アイドル(芸能人)から名前を起用するというのは、本当に将来を考えるとネタが尽きてしまいます。将来子供が出来た時、どう付ければいいのか分からなくなってしまうのを防ぐために、極力アイドルの名前起用は当面控えておこうと思います。アンは通販で買ったから分かりませんが、しかし美澪奈はペポニの叩き池にのびのびと暮らしていて、お小遣い激減状態の中検討に検討を重ねました。

見苦しくて申し訳ございませんが体重測定した結果、アンは1K超えていますが、美澪奈はまだ1k超えまで先が長いです。又いつか、引っ越しをする日が来る可能性は非常に高いですね、その時は幅150㎝×奥行75㎝以上の水槽に移動させたいと思っています。そうしたら、出来る事ならば、チタニウムゴールデンアロワナを混泳させる予定ですが、奴等次第になっているのも現状です。

アンナンガメは絶滅寸前種ですが、クサガメは絶滅寸前種に限りなく近い位置に置かれている絶滅危惧種に指定されています。昔はミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)より手に入り難かったですが、しかし相変わらず銭亀として売られていた時代はミシシッピアカミミガメよりも高級な度合いは保っていました。

資源の問題でオイルショックと嘆く言葉が有りますが、タートルショックを嘆く俺です。トカゲとヘビのCB化は一般的ですが、亀のCB化は氷山の一角に過ぎない所が有ります。でもトカゲとヘビのサイテス騒ぎはだからと言って起きないとは言えませんが、タートルショックが起きて亀が高騰している時代は俺は何て事だという一言しか発言出来ません。リクガメは安い種をと探せば、1万円でお釣りが来た時代は2013年迄有ったのですが、しかし気付いたらリクガメも1万円でお釣りが来る時代はほぼ皆無に成ってしまって水棲ガメも鰻登りに高騰化している様に感じている日々です。あのビルマホシガメのサイテスⅠ移行以来、インドホシガメが高騰化している様に思います。ホシガメをキーワードにワイルドCB問わず輸入出来るのはインドホシガメだけで、インドホシガメの入荷も最近激減している様に思うのですがベビーは安ければ2万円でお釣りが来る価格であっても、アダルトサイズ(繁殖可能と言われている個体)は一匹6桁を超える事もあるのです、それは昔のインドホシガメの価格では考えもつかなかった金額でした。エロンガータリクガメも2万円を切る価格でのプライスだったのが、今では3万円~5万円での価格に成ってしまったり、安く成っているリクガメも水棲ガメも一部いても全般的に高く成っているのは紛れも無い事実です。

タートルショックの次は何が起きるのでしょうか。