こんばんは、二回目の投稿です。
今日は、アンと美澪奈の換水を行いました。60ℓ~80ℓ以上は有ろう水量を一気に交換するので、魚に比べて容器の移動に手間が掛かります。前にも話ましたが、ここでは亀が二匹同居しています。アンナンガメのアンとクサガメの美澪奈の二種類の亀で、もっと混泳種を増やしたい気持ちも有りますが、3匹迄が限度の様に感じています。
美澪奈を昨年1月4日に購入して、家に来て一周年がとっくに気付いたら過ぎてしまいました。
甲長は、19㎝以上に成長していて、これ以上甲長が長く成るのか、それとも大人のクサガメらしい風貌に変化するのかは育ててからのお楽しみの様に感じています。
アンは4㎝~5㎝迄の大きさで、1月の終わりか2月の始まり辺りにやって来ました。横浜のスパーブスケイルという、今は無い店なのですがそこで購入しました。生まれて4年半位経過して、そろそろ早ければ性成熟をする年齢かなという状況で、紙に記載されている15㎝~20㎝と記載されている15㎝は超えて18㎝に成長しました。今では、このアンナンガメは、5㎝で7万円という事は市場に出回れば5㎝でも10万円以上の金額に成ってしまう事も推測できる状況です。亀が安価に入手できる時代は終わりを告げて、どいつもこいつもベビーサイズ(恐らくカメ目では9割~9.5割以上がベビーサイズ)で、1万円札一枚では融通が利かなく成ってしまった様に感じている俺です。昔はオオアタマガメもモエギハコガメもアンナンガメも数え上げればキリがない位の種類の亀が(リクガメ科を除く)1万円でお釣りが来たりしたけれども、しかしリクガメでも手頃な価格の種であっても一万円でお釣りが来るのはギリシャリクガメとホルスフィールドリクガメ(店による)で他のリクガメは一万円では買えないという状況は今も昔も変化していなくても、それでもサイテス改正が続く度に徐々に水棲の亀も高く成ってベビーであっても1万円では買えない種が8割~9割は居る様に感じています。比較的手頃な亀は、日本イシガメ・クサガメ・ハイイロチズガメ・ミシシッピアカミミガメ・カブトニオイガメ・ミナミイシガメ位な物で、他はもう1万円以上の価格を想定しての購入に成っています。亀の高騰する時代、それは一昔前は、想像しませんでしたね。小学生の頃から知っていて飼って見たかったたオオアタマガメでも、日本で野生の個体が多く見られる事を想定していても、それが大学の時は違っていてサイテスⅡにもサイテスⅠにも21世紀の十年の内に改正を続けて来たのですから、未来の自分なら驚きを隠せないでしょうね。
話変わって、今の段階ではメダカをこの角型タライジャンボ80型には投入する事がしばしば有りますが、冷凍餌を折角買ったので徐々にそれに慣らしている途上です。
ここにマタマタ入れたいという気持ち有りますが、けれども限られた飼育スペースで何をするか考えなくてはいけません。
アロワナがパイクシクリッドとナイフフィッシュの二匹に攻撃をする現状が有ります、攻撃分散をテーマに考えるのならばアルマータスカショーロ購入を近々しなくてはいけません。ナイフフィッシュを入れた事によって一点に集中しなくなったので、アロワナがいじめるのを疲れさせる位にした方が良いと考えました。もうハイエースでアルマータスカショーロは売れてしまっているかも知れませんが、又後程現物確認から購入をしたいと思っています。
これはゼブラキャットを買って二週間も経たない内の話で虫が良すぎる事に感じますが、願わくばアルマータスカショーロを今年の3月以内に購入したいというのが、俺の本音です。