おはようございます今日の今日という訳ではないですが、メダカを大量ストックを近々検討している和田です。
ざっと、10~15匹前後はいる状況ですが、しかし気付いたことはメダカが激減したなの一言です。
家で飼育しているのは、スマトラタイガーというダトニオで、ダトニオプラスワンと同一種に成っていても、しかし俺はこれは間違いだろうと思っています。理由は模様が違い、尚且つ生息地が分断されている状況から、似て非なる他種という事を考えています。しかしですね、これは本当にわからない事です、1990年代はニューギニアナガクビガメと呼ばれる亀は実は違う種でマコードナガクビガメだったという事が有ったり今年はキリンが一種だったのがより複雑な四種が構成されていてそこから絶滅寸前種に成るであろうキリンも存在していることも考えられるからです。
シャムタイガーは俺は欲しいですけれど高いですから、もし入手できたのならば単独飼育で飼い込みたい一種の魚です。シャムタイガーは60㎝を超えた個体もいて、70㎝近い大きさに成長するであろうことを検討するのならば幅120㎝で奥行が75㎝は最低でも必要と思います。
メニ―バータイガーは30㎝前後で成長は止まるしフォーバータイガーは30㎝に成る事はまず内でしょうの様な発言が当たり前にされているけれども、幅60㎝で奥行は45㎝の水槽は少なくとも必要に感じます。上記の両者のダトニオは、大型魚の意識は捨て中型魚の意識を持って下さい、混泳するのはアジアアロワナではなくディスカスやポリプテルス・セネガル等の20㎝以上~35㎝未満で成長が止まる魚との混泳が理想です。メニ―バータイガーとフォーバータイガーは、アジアアロワナとの混泳できる可能性は無きにしも非ずですが、しかし欲をいうのならば上記の飼育種が向いています、後シャベルノーズキャットも60㎝に成長する事がある魚と言われていますが、この魚も大型魚と考えるのではなく中型魚のカテゴリーの魚と思って下さい、けれども60㎝に成長する事を見越して幅90㎝で奥行が60㎝の水槽が必要と考えています。
最後にダトニオ・ミクロレピスを構成している種とニューギニアダトニオの場合は90㎝水槽が最低必要という発言はされていても、しかしただ90㎝水槽で飼育するではなく奥行60㎝は取っておくべきです、平たく言ってしまえば幅90㎝で奥行が60㎝は40㎝以上60㎝未満に成長するであろう事を考えるのならば、それ位は把握した方が無難です。
さっき言った水槽は、ホームセンターや熱帯魚の専門店では無理難題だと感じるかも知れませんが、関東建鉄では思い通りの幅と奥行を特別注文しなくても決められます。俺もいつかはそこに、水槽を注文するつもりです。でも、お金の問題を考えましょう。
最近オーストラリア固有の種であるレースモニター(レースオオトカゲ)が大量入荷されています、これは一時的な物なのかそれともこれから当たり前の事なのかを考えると、一般規格の180㎝水槽では通用しない種と考えるに相応しい事を念頭に置いて下さい。ペレンティーオオトカゲでも2.5m以上に成ると言われています、それからレースオオトカゲの場合飼育下では1.3mと言われていますがけれども野生の大きさを引っ張る事を意図的にも非意図的にも起きてしまうと考えるならば、幅2.4mで奥行が1.5mの水槽は理想の大きさと考えて下さい。それから2mに成長するオオトカゲは正直な話180㎝の一般規格の水槽では狭いです。2m水槽で飼育は不可能という訳では無いにしても、奥行は150㎝は確保した方が良いです。ペレンティーオオトカゲはまだ売られていてその個体が190㎝と言われています、それもアジアアロワナを飼育するに当る常識的な意見の領域で奥行がギリギリラインでしょうという領域の水槽サイズでした、2mのオオトカゲは、60㎝の奥行は正直な話狭いです。少し全長が大きく成れば、体重は倍に成ってしまうので、それを考えての飼育が問われます。
では、以上です。