こんにちは、昼食の時間に成りました。
今日は、蛇の飼育の考案について掲載しようと思います。
 
手鏡とヘアゴムをセットになった付録が、二コラかニコプチかJSガールか忘れましたがファッション雑誌に存在している付録を利用して、それを蛇の咬み付き防止の道具にしています。これを使ったからと言って蛇の攻撃を100%防止出来るとは限りませんが、しかし怪我をする率は攻撃を防ぐ率よりも低く成ります。個体にもよりますが、手鏡のプラスチック部分を近付けることで蛇の様子が伺え時と場合にはスネークフックを利用するのが相応しいかどうかを検討するのにも役立ちます。
ということで、ズグロパイソンのアルジーについて話そうと思いますが、アルジーの網は完成したのですが、しかし肝心なのが逃げられない工夫が完璧かという壁です。マングローブモニターのモニの水槽は、辛うじてですがこれでワニの飼育の許可がベビーサイズからならば何年通用するかの問題ですが、しかし通用する可能性は無いとは言えません。けれどもこれは口を酸っぱくして言いますがワニの飼育許可は、穴だらけでもすぐに降りてしまうのも現状と考えて下さい。実は爬虫類専門店でも、爬虫類飼育用の規格水槽でも許可が出てしまうのですから。
話がそれますが、種の分割について思いました。キリンは今までは一種だったのが、実は四種だったという話が話題です。それは遺伝子解析の結果そうだと結論付いたという話ですが、中には5000頭位しかいない種のキリンもいるということから、絶滅リスクが低いというのは誤りで種によっては低いリスクの危急種・絶滅危惧種・絶滅寸前種にそれぞれ分けられる物かも知れません。それを考えるとアフリカライオンとインドライオンは色が違っていたり等で種が違うとか、トラは多くの亜種を構成しているけれどもそれぞれ種の違うトラという考えでも可笑しくはない話だと思います。ライオン・ジャガー・トラ・ヒョウは、ヒョウ属を構成していますが、しかし各々が同族の種というのは可笑しい感じがします。それぞれの種は容姿が微妙に違う訳です、ヒョウ属に個室化するのではなくヒョウ属からジャガー属・トラ属・ライオン属に分割したそれぞれの大型ネコ科動物という考え方が相応しい様に思います。大型のネコ科に分類されるトラやヒョウ等は、ネコ科という位置付けも怪しいと考えています、科が更に細かく成る事も動物分類ではある事ですから、オオネコ科見たいに科を見直す可能性も無いとは言えません。
自分の考えを書きましたが、しかし参考になればと思います。