こんばんは、夕食の時間が近付きました。
上のこの絵を描いた以前の事から、始まりました。私が絵のモデルにした人は、どうしても海外留学をしたい気持ちが強い様に伺えるエピソードが有りました。これは私の考えとしては、自分のみならず周囲の人が無茶だと声高に叫ぶのではなく、どうしたら思い通りの進路に進めるかを着手出来るかを考える学校生活なのだと思います。
けれども海外留学は高いお金を要するものです、その件を親や先生等に打ち明けたら衝突する事も有るかも知れなくても、しかし自分の進みたいものは誰も止める事は出来ないのだと思います。
けれども特に親や学校の先生はその子が傷付く言葉は、伝えない様に気を付けて自分のやりたい事を出来る様にやれる事をするのが重要だと思います。これは色々な要素で思い通りに行くか行かないかの事で親はどの様な決断をするかの問題ですが、しかしこうしたい気持ちに対して家に居心地の悪く成る様なやり方はやるべきではないと思います。
芸能人に成った子に、反感を持つとかいうのはどうでしょうか。芸能人は人間です、テレビと学校での第一印象は違うのです。ニコプチのモデルに成ったとか、SKE48のメンバーである子等がクラスメイトに成る様な事は当たり前な事として考えて下さい。それなのに「調子こいてる」等の態度で接するのは、どうかと思います。千葉県出身のエイベックスの所属しているあるモデルを中心としている人の暗い話(ピチレモンの元モデルでセブンティーンの活躍で有名な人)に触れてしまいました、その人は学校で同じ学校の人から嫌がらせをされて先生からも中傷的な発言をされた事が小学生時代に有った等の話を聞いています。この様な事から、大人を信じれなくなったというのも聞いて自分も痛い程分かる気がします。私も小学生の頃に下級生にいじめられてやられてやり返しても駄目だったりそっとしても親に叱られる道しか無く、それがさらにエスカレートにエスカレートを重ね人に害を成す人間である様な発言を親に執拗にされる事が高校生活で経験しています。その時は本当に生き地獄でした親戚に相談しても周りに相談してもまともに取り合ってもらえず、大学卒業後すぐに児童相談所を頼る事と成った事が有ります、そこでも長く苦しむ生き地獄が有って本当に何処にも相談場所が無くて苦しい人生でした。だから彼女の苦しかった過去は、自分自身も痛い様に伝わります。
学校の先生は生徒の親を時として諫めなくてはいけない等の立場であるにも関わらず、それなのに人権を無視した事を発言する人も多くいるのが嘆かわしいです。先生は物事を早く終わらせるのならば、自分の都合の良い様に物事を解釈して良いのでしょうか、事実とは一致しない事を妄信して行動をした結果が、多くの学校に通う生徒を傷付ける結末に成るのだと思います。
人から聞いたとか自分の目に映った事が事実とは異なります、今セブンティーンで活躍している千葉県出身のモデルを中心に活躍している人にした教師の方々のした事は、社会的に忙しかったとか気付かなかったとか分からなかった等では済まされない事なのです。分からないならば分からない事に対する対処にも工夫が大事だったのですが、しかし人の抱えている物に対する先生達の向き合い方は、それなりに工夫する事が要求される事だと思います。
ある高校の留学の道は、一人一人の生徒によっては先生は懇談会で甘くも辛くも物を言う事が待っている事でしょう、しかし「中傷された」と本人が感じない言い方をする事が大切です。留学という大きな夢を持つからこそ、大きな夢に対して偏った人の目線や曲解等に心有る人が気を付けて行くべきだと思います。
出来る事ならば、自分の考えていることは誰にも邪魔されない社会を一人一人が築ける世の中であると良いですね。