おはようございます、ニコプチもしくはJSガールを読んでいる女子小学生の皆さんと保護者の方々には考えて欲しい事があり、書込み致します説教じみた話に感じそうですが、しかし大事な話をしなくてはいけません。

ニコプチやJSガールに掲載されている小学生の女子向けのファッションブランドは、どれもこれも高い服が掲載されています。32歳のおじさんですが、おじさんの生き様を読んで考えてもらいたいです。ニコプチやJSガール等を買ったおじさんですが、それはJSガールやニコプチ等に理系の概念が存在している事を見つけたからです。そのテーマに実験や放送大学での様々な科目の結び付く何かを徐々に切り開いています、ニコプチやJSガール等の雑誌の関係者それらの読者の方にその親の方は、気持ち悪いとか意味が無いと思うかも知れません、しかしそれを手探りで理解する道を模索するとなると大金が掛かる事だと今日気付きました。未成年を対象にした付録付きのファッション雑誌にそれを応用した実験の資金に一番高かったのが放送大学の聴講生の学費です、偏見さえ生まれてしまう様な事かも知れませんがしかし30万円をオーバーするかそうで無いかの資金を自分のお金で工面しています。科学の分からない事を解明して行くには、何事もお金が掛かる事です、例えば遺伝子の分野ではそれを実験する装置が億単位の資金を出さないと買えなかったり、放送大学の大学院の遺伝子の分野を指導している先生の実験も学費と高い実験道具を時と場合によっては工面しなくてはいけない事も有る様に感じました。自分自身、思い通りに放送大学博士号を取得出来るかという問題から大きな不安から時々パニックに成りそうな衝動にもなってしまいます、ニコプチやJSガール等の研究を独自でしたいのに何故という気持ちも博士号取得に一歩近付けずに心の中では叫んでいるのです。博士号までは確かに一身上の都合で諦めざるを得ないかも知れない不安も綯交ぜで、非常に複雑な葛藤を自分自身抱えています。

この様に自暴自棄や負の感情に押されてくじけるのは、未成年だけではありません大人の自分もそうです。

けれどもお30万円近いお金を使ってニコプチやJSガール等の雑誌の世界を理系で物事を進める事を話した様に、自分のお金でさっきも言った様に行っているのです。この話は、自分の分からない事を教えて欲しいという気持ちは、山々ですがしかし自分一人が長い時間理解して行かなくてはいけないと思います。

服に靴にズボンは、皆親のお金で買ってもらっている自分ですが、しかしそんな自分が物を言うのも何か矛盾する話ですが、ここはニコプチやJSガール等のファッション雑誌の読者の親の方々に、読んで貰いたい話です。特にziddyブランドはニコプチやJSガール等の雑誌に注目を浴びています、ziddyに拘った子も良く居るという情報もインターネットを通じて聞いていますが、子供服に中には一ヶ月に20万円前後のお金を使う親もいるとの事です。

私はお小遣いの概念が頭に無かった頃は、お菓子は無尽蔵に沸く様な物だという感覚でした、除々に成長する度に高い物が欲しく成るそれは成長している証だと思うのですが、しかし「何であの時俺はこうしなかったのか」と後悔する事も有ります。小学生の頃、何年か先の目標のために、家族の頼まれた雑用を熱心にしてお小遣いを貯めていく事を覚えるべきだったというのが反省点です。

この様な自分を振り返って思うのですが、ニコプチやJSガール等に掲載されている服は皆1万円を超えているかどうかの服ばかりでした、子供服というものは少子化によって高級な物をという思想でプライスされているという話も聞きます。女子小学生の皆に言います、ニコプチやJSガール等に掲載されている服を欲しく成るのは無理も有りませんが、しかし金品や物が思い通りという事になったら、どうなってしまうかを考えて下さい。

これは私が小学六年生の卒業式が迫ってきている状況の中に妹と母と話し合っているのを聞いた話ですが、同じ学校の同じ登下校の班だった後輩が親にお小遣いを要求したら1万円もらえてそれをもっとと言えばその倍の何万円ものお小遣いが手に入りその子の発言は「十万円なんて安い物だ」という言葉です。小学生で6桁の数字のお金を安いと言う言葉遣いは、お小遣いを親に強請れば沸く事を知ってしまってそう成った結果だと思います。これは、自分自身もそう成っていたらと考えると怖い話です。何事も要求が要求通りに育てば、お金の高い安いが麻痺してしまう結果を生み出す例だと思っています。

ニコプチとJSガールに掲載されている服高いからこそさっき言った事を、JSガールとニコプチを小学生の娘に読ませているご両親の方々には、「十万円が安い」と小学生時代発言した子の話を読み返して、子供に服を買わせる上で考えて下さい。それは子供が自分で、お小遣いを貯めて買う道を選ばせるべきではないかと思います。

最初は「十万円が安い」と発言できる事は羨ましい事だと勘違いしていましたが、良く考えるとその子がお金見方を間違えてしまって発言した言葉で有る様に考えています。

小学生の皆には大人に成ったら、様々な仕事をしたい気持ちが芽生えます。そのためにも両親の方々は、お金を残すのが正答で有る様に思うのですが、しかし親の考え方は一人一人違っていて、子育てには正解は幾通りも有るのが現状です。

これは将来の子供の夢の為にも、女子小学生の子が服が欲しい気持ちとどう付き合って行くかが問われる人生なのだと感じています。確かに高校生で2mの相当高価な熱帯魚の水槽買って、そこに色々な魚を泳がせる事を行っていた話は聞きます、しかしその人は決して十万円は安いという思想では無かった様に思います、アルバイトで手に入る僅かな報酬を貯めて大きな夢を現実にしたのです。

現に私は高校時代アジアアロワナが飼育したい気持ちが強く成りました、それは簡単な物ではありませんでした、一ヶ月5000円のお小遣いをアルバイトも無くまた人からの思いがけない臨時収入もアテには出来ない状況で、他の女子高生等がウォークマン等を買って音楽鑑賞が当たり前だった帰り道の中、一年近く惜しみながらお金を使わなかった事を頭の中では記憶しています。中学生時代アジアアロワナは20万円では融通が利かない話も有りました、けれどもアジアアロワナはバラエティが有り様々な色に成る奴によっては価格はピンキリでした。その中で、高校一年の一月の終わりに比較的安いアジアアロワナを買った記憶があります。高校時代は、水槽も自分のお金でで幸い高校でも学校給食の有る高校だったので、お小遣いを極力水槽の資金にするつもりでした。けれども、理想の水槽は買えても家の事情で、思い通りに行かなかったのは残念な思い出ではありますが、しかし残念な事のやり直しは物によっては出来る物も有るのです。社会人に成って、理想の水槽購入は出来てはいませんが、しかし理想に近い水槽を特注で埼玉県で作って貰い届てもらったのです。

これから親に成る人も、今親である人も極力幼い内から自分のお金で物を買う概念を子供に養って下さい。