苦しい夏休み再びⅨ

旧エディタからこんばんは二回目の投稿です、タイガーフィッシュも獲物を攻撃していますしカショーロともまあまあ良いかなと言うのが正直な話です。
そんなことよりも、苦しい夏休み再びが9作目に突入しました。女子高生をモデルにした絵は、波乱万丈あり紆余曲折ありの毎日でした。波乱万丈と紆余曲折の末、昨日岡崎市側に審査して貰う事と成ったのです。岡崎市の職員の人が結果を送ると言った日が明後日に成ってしまいましたね、明日まで後僅かでのブログの書き込みですが、今月晴れて審査に通ったとしても終わりのない挑戦に成るでしょう。
今回審査結果で合格の判定が出たとしても、多くの市区町村に作品を投げ掛ける事は終わりを告げた訳ではありません、平たく言うのであれば今回の絵の事が終わった事と成ったとしても、まだ作品を出す道は終わりでは無いのです。
恐らく名古屋市に投げ掛けたりとかするでしょう、今回反省しているのは風景を取り入れていなかったのですが、また風景も取り入れる事としましょう。9月に晴れて絵を飾って貰え、搬出が終わったとしてもあの絵の事は終わった事と成っても、作品を投げ掛ける日々は終わりではありません。
実に一年半振りに、岡崎市に絵を持って行く事と成りました。一つの作品について様々な葛藤と苦悩は有りましたが、それを乗り越えての決断でした。辛いけれど乗り越えてくのが、大切だと気付いたのです。
雲を掴む様なモデルのサンプル探しから、これを出しても良いのかという躊躇いも有りましたが、自分の描いた絵は胸を張ってモデルにした本人に伝える勇気が大切だと改めて分かった今日でもあります。