こんばんは、後8日で放送大学大学院の単位認定試験が開始されます。
テストの方は、どうかと思うかも知れませんが、俺は単位を落としまくっていて不安が有ります。今年全教科合格したのならば、10単位取得した事と成ります。
今日は母校(卒業した大学)へ行きました、俺はいつも母校に卒業証明書と成績証明書を発行して郵送してもらう事としました。それが700円と、今までよりも高い金額を支払う事に成りました。西尾から車で30分は、本当に大変ですがいつかはその日々が報われると良いですね。
しかし今年は入学が許可されないかもしれない不安は有りますが、何処が至らなかったのかを手探りで探して行く毎年と成っていて、修士取得では終わりでないので、放送大学大学院博士全科生の道も考えています。けれども博士号は、少なくとも10人に1人で多く見積れば30人に1人しか合格していないというのが
現状です。
放送大学大学院に進学するのは、弁護士の資格を取得するよりも難しいという事は肝に銘じないといけないと思います。アナウンサーになれる人も50人に1人と言われていているので、それの次位に難しいのが放送大学大学院博士全科生です。
けれども「世の中学歴ではない」と批判的な発言や説教を受ける事は、珍しくないのですが、それでも俺は博士号取得という考えが捨てられません。生物の生態の世界で博士号を取得して何がしたいか、これは放送大学ならではの博士号の課題に、着手したいです。
世の高校生の中には、テストで良い点を取れる自信が無いのに、のーべんという勉強を一切しない事を笑って済ませている表現をしている人がいます。それで卒業が危うく成ってしまったら、悲しいのは自分自身です。私は高校時代には、勉強をしないで一発勝負のテストという形にはしませんでした。赤点を取らなければそれで良いと、多寡を括るのはやはり就職・専門学校・大学の進学の上でも思い通りの進路を切り開く事を妨げてしまうのだと思います。ちょっと小中高生の皆さんに説教じみた事を言ってしまい申し訳ございませんでしたが、あの科目はノータッチとかこの科目はのーべんという事を軽々しく発言する高校生も、多くいて何を言えば良いのか自分自身も複雑な心境です。