こんばんは、掲載する時には五時を過ぎます。
今まで触れていなかったぴチレモン飼育法、状況はあれから新しい考えとなる物は見つかりませんが、しかしこう思うものが放送大学と関わって分かってきているのです。
まず私が環境生物学Ⅱという講義をうけた時あれは五年前に成るのですが、私が生物学として唯一苦手とする遺伝子の分野で、ピチレモン飼育法と関係有りそうな事を考え出しました。それは遺伝子が優秀だったら、天敵から一生逃げ続けられるという話から、具体的には話難いのですがそれを操る方法という物が存在すると、過去にピチレモンの付録から感じました。それはハート型のペンダントで、それで生きた餌を弱らせるという方法で、知らず知らずに熱帯魚と水棲亀にも利用できる飼育方法が存在していた事を知る手掛りと成りました。実際にピチレモン・ニコプチ・JSガール等の付録で、昔名古屋市では特定動物に掲載された種に起用する事しか考えられないものと思っていた事から、自分の過去を辿って行くとそれは大きな間違いでした。
ピチレモン飼育法は今の所、爬虫類と魚類の飼育のみに限定されているのが現状です。それは変温動物の飼育が適していて、恒温動物には向いている物は今の所無いという事から、変温動物の飼育のみに対応するものなのか、それとも違うのかは何時知るか分かりません。
これは中々人に言って理解される物ではありません、世の中は少女向けファッション雑誌から、生き物を飼う方法を生み出すというのは「ロリコン」のレッテルを張られてしまう物かも知れませんが、それ以前にまだ第一関門である修士取得の道へ進んでいないというのも現状です。生態学を中心とした研究から始めて、博士号取得はどういう形に成るか分かりませんが、しかし修士の次は博士取得をするのが、研究者としての義務に近いのが現状なのですが、しかし修士取得の道に進まない限りは博士を取ると声高に言えないというのも現状です。
私は、偏見やバッシングの嵐に巻き込まれるかも知れません、心無い人がインターネットでピチレモン飼育法をネタにしたのならば、面白可笑しく馬鹿にした言葉を何度も何度も書き連ねられる事も覚悟はしているのです。けれども知って欲しいのは、インターネットという形でこの事を伝えるというのは、理解され難いかもしれないという事から、言うのをやめた方が良いのかどうか考えに考えたけれども、言ってしまった事はこれから新しい事を見つけ出したら書く事を心に決めました。
ピチレモンの付録から生き物を飼う、それは人は変な風に思うかも知れません。けれどもそれを捨ててしまったら、眠っている資源をゴミの様にする様にただの考えた事として終わりにしたら、新しい考えを見つけるのを遠ざけてしまう事になったのだと思いました。環境工学という学問から、それを結び付けて考えてしまうエピソードでも有るのです。これから放送大学大学院で、修士を取得する道にいつ進めるか分かりませんが、しかし放送大学でピチレモン飼育法の概念に関係有る話がいくつも見つかりました。