あんなことこんなこと

こんばんは、前回はマイナス思考の話で申し訳ございません。前回の話はここで終わりにして、別の話にしましょう。
何時なのか未定の話に成りますが貯金箱のお金生活をしようと検討しています。それはホウシャガメの購入資金を作るために、日々闘っている事を意味しているのです。
思えば欲しい気持ちが芽生えた2001年から悪い話ばかりで、正規取引個体の朗報は有ってもそれでも貯金計画を実行に移そうとしたら、売れてしまうことや最も安価に販売されている個体が窃盗されるという自分に取って、思い通りに行かなかった事について苦虫を噛んだりどこかやり切れない思いに成ってしまう事が多々ありました。特に一番悔しかったのが、長い月日の中名古屋市名東区のホウシャガメが売り切れに成って、心の中が張り裂けそうな思いをしている中に、東京都足立区で今までに無い位安価な価格でホウシャガメが売っていたのですが、2003年に大量のマニア垂涎の種個体を含めホウシャガメまでもが盗難に遭ったという話を聞いたときには、私はいつかお金を貯めようと決心したのに、それを弄ばれた気分でした。
ペットを盗む人達は、何らかの自己満足の為にそうするけれども、やられた相手や店そして買う事を検討した人に取っては諦めが付かず、尚且つ自分はそのつもりは無くても、誠意を持った人や売る側の人の心を弄んでいるのです。ぶりくらととんぶりというイベントの中で売り物を万引きしたり、他者の財布を盗む行為が有ったという事件が2015年の間に3件有って、運営者の心を痛めてしまっている状況と成っているけれども、俺から言わせれば盗みをやる行為こそ「隙が有ったから」等の気持ちが自分自身の心の中に有ってもそれは馬鹿で卑怯で愚かな行為です。卑怯な手段で欲しい物を手に入れる、それは窃盗罪という犯罪が背景にある悲しい出来事でした。これは終りのない、負のスパイラルかも知れません。
「俺は絶対に窃盗でペットを買わない」という思想で、頑張りたいと思います。一つでも貯金箱のお金がこれ以上入らなくなった場合、それも掲載しようと思います。