折れた歯の治療との闘いⅣ(最終回)

こんにちは、約四週間前から歯が折れたと言い続けていますがしかし何とか折れた歯の修復は終わりました。
思えば長い一部の歯が無い生活でしたが、変わりと成る歯に似せた物が私の口の中に入りました。もう歯が欠けた自分が嘘だった様な人生ですが、そうだった過去は消えません。白い歯がまるで有る様に思いますが、しかしそれは歯の代わりの物です。
歯医者行きたくない病が、今度こそはまた再発しない様にしたいものです。歯医者行きたくない病は、私の人生に取って大きな心の病気でした。四年前は本当に歯医者恐怖症の自分で、歯医者に行く事を決定された日にはもう体がぶるぶる震えて、プレッシャーが子供の頃のプレッシャーよりも大きくのしかかりました。というのも歯を削った時の、精神的も苦しく削られた時の苦しみも激しかったことから二度と歯医者には行きたくない何て思ってしまった自分ですが、そんな我儘を言ってはいけないと9月24日の歯の折れてしまった事件をきっかけに歯医者行きたくない病が完治してしまったのです。
歯医者行きたくない病は、自分に取って後悔しか残らなかった最終的には歯医者に藁をも縋る思いに成ってしまった結果に成ってしまったのです。
歯が痛くても歯医者行きたくない病に成ってしまった俺は、本当に馬鹿だったと半年前から猛省は今でも続いています。顔面の激痛は、もう起きませんが歯を失った悲しみは、一生忘れられない過去に成ると思います。