こんばんは、今日は歯の治療をしたのですが、しかしそれはまだ序章に過ぎません。これから長い歯の治療の日々が訪れます、歯医者行きたくない病が招いてしまった取り返しの付かない、事態へと発展してしまった悲しい出来事でした。
これから長い治療の日々が始まります、今日は抜髄という、治療を行いました。抜髄とは歯髄を抜く治療方法で、虫歯に成ると歯だけでなく歯髄も壊死してしまいます。私の場合歯髄が一部壊死してしまったため、壊死した部位を歯医者で治療しているのです。これから治療した部位を掃除して、クラウンという歯の代用と成る物を作り出す作業に入ります。もうたかが虫歯何て、甘い言葉を吐き捨てていた俺ですが、もう多寡をくくることはやめにしました。
これから毎日歯を磨きますと天の神様に誓って、毎日の細目な歯磨きも面倒臭いなんて言わない様にしたいものです。実は私の歯は一部ほぼ全部無くなってしまった状態です、これでは知り合いにも会うのも恥ずかしいし、エイベックスのイベントに行くのも恥ずかしい何て思う俺です。一昨日はこんなはずじゃなかったと、思いました。
早くips細胞を利用した治療法が、確立されて欲しいです。ips細胞とは、人工的に幹細胞を操作する方法で、再生医療にこれから応用して行こうとする段階のものです。これが人類の強みと成ったのならば、歯を再生する所か指を欠損しても元通りに出来たり車椅子は世の中から要らなくなる時代に成ると言われています。そんな時代が一日でも一秒でも早く来て欲しいと願う俺ですが、まだまだ医学での課題は山積みです。