こんにちは、二回目の書き込みを致します。

ビルマホシガメのビルなのですが、今は90cm水槽で十分な状況ですが何年か後には、それじゃ少し狭過ぎる大きさになってしまうのではないかということを想定しています。千葉県成田市にある店では甲長19cmのサイズと甲長21cmのビルマホシガメのオスが売られていて、「是非繁殖にトライしてみて下さい」というフレーズで、売られていました。もう甲長19cm~21cmのサイズに成長したら、そろそろ幅90cmの奥行45cmの水槽では飼育は狭過ぎる様に感じます。今まで幅90cmの奥行75cmの水槽で飼育する計画を立てていたのですが、ビルマホシガメのアダルトサイズは未確認情報では、40cmを超えた個体もいるのではないかという事を仮定しています。大阪府大阪市にある爬虫類専門店では通常最大甲長が38cmを言われていた個体が存在すると言われていたのですが、しかしちょっと甲長が38.5cm(約39cm)の個体が売られていた情報を見ると、30cmを超える個体になるのは当たり前で、自然界には40cmを超えた個体が存在するのではないかという解釈をしています。それを考えると、ビルマホシガメは将来私は幅90cm・75cmの水槽での飼育計画を考えていたのですが、幅120cm・奥行90cmの水槽での飼育をすることに変更しようと思いました。

ホウシャガメも欲しいのですが、飼育下では30cm台止まりと言われていますがしかし50cmを超えた個体を飼育している情報も有り、40cmを超えることは覚悟して飼育しないといけないのではないかという風に予想しています。21世紀に入って正規輸入30cm以上に成長したホウシャガメが、細々と何度も様々なショップに出回った個体は、まだまだ人間でいえば思春期に差し掛かった個体ばかりだった様に思います。40cmを切った個体が、産卵を行っていると聞いていますしかしサイテス適用日前にペットとして輸入されたホウシャガメは、ベビーサイズが主に狙われた可能性が高いと思います。この亀は、幼い内は非常に美しく生きた織物といえる様な模様ですが、その模様も残念ながら成長するに連れてそうでなくなってしまい一瞬の出来事として終ってしまうのが悲しい所です。今モーリシャスの養殖場から正規に昨年に続き今年も輸入されたホウシャガメなのですが、いつかはベビーサイズでもう一度日本に織物に例えられる模様を見せて欲しいと願って止みません。本当に一部の個体によって放射模様が目立たない状態になってしまうと言う短所は有りますが、しかし大人に成ってもホウシャガメらしい個性はあるので、是非とも我がペットとして飼いたいので何年か計画でお金を貯めています。モーリシャスの養殖場のホウシャガメは、「欲しがっているのは日本だけ」という言葉も有りますが、それは違うと思います。これからは、それぞれの人が独自のルートで入荷する、リクガメ界のアジアアロワナ的な存在に成る様に考えられます。アジアアロワナでさえ一匹の個体を十人十色の人をイメージさせた個性を雑誌で表現しているので、ホウシャガメの輸入物もいつかはペットに関わる雑誌から難しい名前にはならないけれども、個体の模様の違いから将来有望個体という物言いがされて販売されることも否定出来ません。輸入が出来ないと騒がれていた時代が2014年の始まりとともに終りを告げ、細々と入荷された登録票付きの超大型サイズのホウシャガメも200万を超えるのが当たり前な値段から100万円を切る値段で販売されるかも知れません。サイテスⅠの動物が正規に輸入される施設を作るのは長い年月を要しますサイテスⅠよりも甘いサイテスⅡの種でさえ、「これなら大丈夫でしょう」という状況でなくては基本的に輸入は不可能です。

前回も同じ事を言いますが、ホウシャガメを飼育している皆さんホウシャガメの飼育には最低でも幅120cm・奥行90cmの水槽は用意するのが望ましいです。この水槽で飼育するのならば、32cm~40cm近い大きさに成長しても甲長を比較すれば奥行は倍確保できます。飼育下では50cmの個体がいると聞きますが、しかし飼育下では40cmを超えない様な言い方をされていても、やはり奥行は余裕に確保しておいた方が良いです。これは経験から言えることですが、幅120cm・奥行90cm・高さ45cmの水槽であれば、特別注文で十万円を切る価格で作ってもらえます。水槽はデザイン性等の拘りを持たなく安さを拘れば、安価に入手出来ます。私は過去にアロワナの飼育を本格的に行うために幅150cm・奥行90cm・高さ45cmの水槽を埼玉県の水槽を製造している業者に作ってもらいました。その時の値段は十万円を少し超えた価格でした。中古水槽を購入という選択肢も有りますが、新たに作ってもらう値段の半額~数分の一の値段で入手できる長所はあっても、早く買わなくては売れてしまうというのが当たり前であるため、中古水槽から自分の思い通りのスタイルを作るのは至難の業です。

長文申し訳ございません、が字数制限があるためこれでこの話を終りにします。