こんばんは、オオアタマガメの模様に変化が現れたかを、見てみました。

2013年4月の中旬から飼育が始まり、あれから顔の白い線はなくなってしまいお腹は灰色で、背中には茶色と黒の放射模様が有ります。亀って中々気付かないことなのですが、ほとんどの種類が放射模様が良くみるとある様に思います。
撮影したら、この亀暴れて良く引っ掻きます。それがまた痛いんです。オオアタマガメは顎に気を付けろと一般的に言われていますが、爪も鋭いため顎の次に爪にも気を付けた方が良いと思います。
登録票付きのオオアタマガメは、いつ頃その個体が姿を消すのか分かりませんが、サイテス非該当種の時には価格はこの大きさで、1万円を切るのはあたりまえでした。

一科一属のモノタイプという言い方をされていますが、亜種分けされている中に種が違うのではないかと言う議論もされています。オオアタマガメ科全種がサイテスⅠの該当種です、私はオオアタマガメの種類がより複雑な種であることが判明したのならば、モノタイプの属もそうではなくなるのではないかとも考えています。理由は、亜種によって形態の違いが示唆されているからです。