こんばんは、最近はアロワナが体が赤くなってきました。

家のアロワナは赤くなるタイプなのですが、しかしまだまだ幼いので赤い色は目立ちませんが体はピンク色の光を放ちます。

次にビルマホシガメのビルなのですが、最近大きさが12.5㎝に成長しました。

ビルマホシガメは、今も昔も価格は高価な亀ですが当時自家繁殖の個体は38000円で売られていたのを記憶しています。ビルマホシガメが二年前格安で販売されているお店もチラホラと有り、赤ちゃんでも10万円代で売られる所を、4万円代だったり6万円代だったりした時買おうかどうしようか検討してしまいました。

サイテスⅠに成るのが間近な時には値崩れを起こしたビルマホシガメも、今ではこのサイズでは20万円~30万円位の値段で取引されています。今ビルマホシガメの大人のサイズは、昔と比べて相変わらずな価格なのですが、しかし将来は200万円を上回る値段になるかもしれないと思います。


そしてオオアタマガメ、こいつは今9.5cmで餌喰いが冬に比べると戻ってきたように思います。
オオアタマガメは色々な亜種(動物の分類で亜種とは種類の中のその下の分類)がいて、家で飼育しているのは中国オオアタマガメなのです。中国オオアタマガメの他にビルマオオアタマガメやタイオオアタマガメ(ヴォーゲリーオオアタマガメ)等数亜種がいます。いくつかのタイプのオオアタマガメがいて、それらの違う亜種のオオアタマガメによって色や模様が違ってきます。

オオアタマガメは一匹飼育すると、亀なのに一風変わった飼育方法をするということに面白みがあります。私ももう一匹欲しいと感じていますが、価格がサイテスⅠになる寸前の時には大人のサイズで20万円~25万円はしました。これからどんどん高くなっていくので、手が出せなくなってしまいます。

ビルマホシガメとオオアタマガメは、サイテスⅠが適用される前に購入することは迷いました、理由はサイテスⅠに成った時に登録票を取得する試練というものを自分に与えようと思った為、二種類の個体を一個体ずつ購入することに踏み切りました。

今思うと登録票の取得は、自分に取っての勉強であったと感じています。