こんにちは前回と同じ話をしてしまい申し訳ございませんが、私は大学の卒業研究は光ファイバについての研究でした。

光ファイバをテーマにしたものから、生き物の飼育道具というものが意外にも10代向けの雑誌から結び付いているのです。大学生活でやって来た事が、まさかペットと関係することになってしまうとは予想もしていませんでした。

最初はピチレモンという雑誌からヘビの飼育道具を作り上げました、しかし理解してくれる人もいればそうでない人もいるというのは現実です。何故そこに焦点が合ってしまったかというと、こういうものしかヘビの咬み付きを防ぐものは出来ない、安く仕入れるにも限度がありその雑誌にしかヘビの攻撃をかわす用途に使う手鏡というものは500円を切る価格で手に入れることは不可能といっても過言ではありませんでした。手鏡は形にもよるという点から、それに合った手鏡はそこでしか入手が不可能でした。

長い年月が経つにつれてピチレモンは付録の手鏡はコンスタントに手に入らないことが分かり、ピチレモンの付録からヘビの盾を作って1~2年後位にドラゴンクエストのおもちゃの盾がありそれを購入しようか迷ったのですが、しかしそのおもちゃの盾は価格の見当が付かず購入を断念してしまいました。ドラクエの盾はヘビの咬みつき防止の道具にしようと思ったけれども、その盾の代わりに成るものを考えた末フリスビーに辿り着きましたが、しかしそこから紆余曲折をしました。

フリスビーはドラゴンクエストのおもちゃの盾の代わりにヘビに利用できるけれども、何を組み合わせればいいのか分からない中、ニコプチの雑誌の付録にマフラーやスカーフがありそれを使うことが出来るだろうと思い雑誌の付録から代用出来ました。マフラーやスカーフは、デザイン性等によって価格は変わってきます。

昔は今までピチレモン一つしか目を向けられなかったことも、様々な雑誌が付録を付けることによって、色々な付録の中から本代だけで安くペットの飼育器具を作るという方法の追求は、尽きることが無いのですが、しかし中々良い方法というものは見付かりません。

これは本当は、自分にとって有利なものにもなるけれども自分の身にも下手をすれば災難が降りかかってくるかもしれない両刃の剣でもあります。まだまだこの方法は、誰も傷ついたりしない安全性をどうしていくかということを今熱心に向き合わなくてはいけません。