こんばんは、今日の投稿は二回目になります。前回紹介したビルマホシガメのビルは、こんな姿をしています。

背中はこんな感じで、お腹はこんな感じです。幼い内は放射状の模様がはっきりしない状態から始まり、成長とともに美しくなるのですが、しかし残念ながら大人に成ってしまうと個体によっては見窄らしいものになってしまうということもあります。

当時輸入がまだ自由だったころ、それでもパソコンが買える位の値段で取引されていました。
けれどもそんな価格で取引されていたビルマホシガメも、何が理由で値崩れを起こしたのかわからないのですが、しかし私はマウンテンバイク一台分の価格で購入しました。
価格というものは、もしかしたら国際希少動植物登録票を取得することが大変だということが関係しているのかもしれません。

まずリクガメの餌としては果物をベースに、鳥の餌とリクガメ専用の餌を与えています。

それからこいつは、一日にして約30~40品目ものペットの餌となる食材が使われているため重宝しています。

色々な野菜や果物+ペットフードから、リクガメの栄養バランスを考えたメニューを組んでいます。