※この日記は回想で書いています。
(現在は2016年8月)
(現在は2016年8月)
2015年4月より東洋医学の先生(→以下、東先生と呼びます)の先生のところに食事療法の指導を受けながら、乳がんを治療する目的で通うことになった私。
最初の方は熱心に頑張っていました。
一か月ほど経つと、毎日山ほど食べていたサラダが草に思えてきた…
サラダにかけるのは、亜麻仁油、レモン汁のみ。味気ねぇぇ〜
困るのがランチに誘われた時。
肉や乳製品は避けているし、小麦粉も絶っている… 洋食は完全アウト。
なるべく和食の店を自分から提案したりして。
ダイエット中なの〜ってごまかしたりね。
テニス仲間からは毎回テニスのあとお菓子交換。
その場で食べずにこっそり持ち帰り…
皆んながランチ行く時も、用事あるから〜と断って。
そのうちに、少しくらいならいっか、と少量のたんぱく質もとるようになり、甘いものも少しなら…と食べるようになってしまった。
食事療法でがんは治せるのかもしれない。
でもそのためには、好きなものを食べたり、心ときめくものを諦めなきゃいけない。
そしてそれはすっごくストレスに…
だって、食べること=生きることなんだもん。
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