この日は家族(旦那)と一緒に来て下さいと言われていて、告知をされる予定だったのですが…

積極的な治療は受けずに、食事療法と民間療法でやってみようと心に決めた私達。

とりあえず、話を聞いた上で、穏便に話し合えたら…という気持ちでしたが、甘かったガーン

まず先生から細胞診の結果を伝えられました。

やはり悪性の腫瘍ということで、

左乳がん、ステージⅡB。
大きさは4cm
リンパへの転移はなさそう。

術前抗ガン剤で腫瘍を小さくしてからの手術になるとのこと。

先生からはサブタイプの説明もあり、旦那は一つ一つ先生に質問して、それぞれのタイプの特徴を聞いた。先生わざわざ医学書を持ってきて、このタイプはこうで…と生き生きと説明してくれた。
この先生、心はない感じだけど、こういう説明をしている時はめっちゃ生き生きとしてる^^;

さんざん説明してもらった後に、

「実は、食事療法で治そうと思っています」と旦那が切り出しましたアセアセ

その瞬間、先生の表情が一瞬にして変わり、

「あ、そういう人はうちでは見れませんから」
と、ものすごく冷たく言い放ったガーン
完全に怒らせてしまったアセアセ

そして、無言で紹介状を書き出した。
頼んでもいないのに…

宛先は、某国立のがん専門病院。

CD-Rと紹介状を受け取り、病院を後にした。
本当にこれで良かったのか…⁈
不安な気持ちもあったが、この病院でこの先生から治療を受けたい気には到底ならなかった。
うん、きっとこれで良かったんだ。


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