虹の森お魚館へ | ドジョウ日記 Loach life

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4月11日

先週に引き続き水族館は愛媛県の虹の森お魚館に行ってきました。




虹の森お魚館

〒798-2102 愛媛県北宇和郡松野町延野1510-1 

入館料
高校生以上 900円
小 中学生 400円
幼児    200円

休館日 水曜日※1月1日

10時〜17時




四万十川学遊館からは北に約50キロ 車で1時間ぐらいのところにあります

学遊館同様に四万十川水系に生息する魚類を中心に展示しているのですが、お魚館自体が四万十川の上流付近にあるので、あきついおと比べてると淡水魚の展示が多めの水族館となっています。



魚種ごとに小さい水槽に分けられて展示されており、生息地の環境をそのまま再現したようなレイアウになっています。



カワムツ



クロヨシノボリ


タカハヤ 


オイカワ


カワアナゴ


ウナギ

四万十川を代表する淡水魚といえばやはりこのウナギでしょう。様々な伝統漁法によって採捕されてきました。有名なもので言えばイシグロ漁でしょうか。石を積みウナギの隠れ家を作ってそこに潜り込んだウナギをとる漁法ですね。




汽水魚も少しですが展示されています。



小さい水槽ばかりではなく、大型水槽もあります。アカメやピラルクが悠々と泳いでいる姿は見ていて飽きません。

良くも悪くもかなりの田舎にあるので土日でも混雑することなくゆっくり魚たちを眺めることができると思います、小さいながら地方の水族館らしさが感じられる良い水族館なので是非一度行ってみてください。