ギザミと同様、今作で追加された二つ名です。 残りの四天王は大体予想できてましたが、ホロロがここまで出世するとは思いませんでした。 フクロウが大好きな私にとって結構こいつは好きです。 ですが戦うのは嫌いです。 鱗粉で混乱したり、翼叩きつけが可愛いモーションに反してめちゃくちゃ痛かったりと、結構戦ってるとストレスが溜まります。 特に鱗粉が・・・
何気に体力多いんですよね。 尻尾が常時斬れて且つ45肉質なので文句は言えません。
新しく作った水双剣です。 常時弱特が入るので物理特化にしました。
物理特化に持って来いな340の攻撃力、しかも水30と物理寄りな双剣にしては高い属性値です。
基本的に0スロだとグギベースの装備になります。 構成も匠2業物、10ptsスキル2つに見切り1が定番です。 が！中々面白いお守りを引いたので見切り2まで持っていくことが出来ました。
業物5達人10S1です。 もう一つスロがあればSソルZキャップの代わりにヘルムをかぶれたので惜しいです。 これのおかげで持っていた装備の3割は見切り1→2にすることができました。 防御力と引き換えに・・・
お守り自慢はこれくらいにして（自慢する程の代物でも無い）、本題の朧隠。
一番厄介なのは翼叩きつけでも、ステルスモードでも、低空キックでドンピシャで強走薬を盗んでいく（あれ？ナズチかな）のでも無く、鱗粉です。 ただでさえ一撃が重くて瀕死なのに混乱状態だと入力が逆転するので厄介この上ないです。
対策ですが、、慣れるしかありません（笑）。 どこのさかさまパイプラインだよ・・・ 防げるスキルは存在しません。 にが虫を飲むと治りますが正直超特殊でそんな飲んでる暇があるかどうか分からないので、小タル爆弾で自分をぶっ飛ばす方が確実です。 回復Gや秘薬を飲む時に小タルでふっ飛ばして安全に飲む方法なら混乱も治り一石二鳥です。
よく言われるのは、混乱の一番恐ろしいのは急に治る時なんですよね。 混乱したらすぐに入力を逆にしたらいいのですが、逃げて走っている間に治ったら急にモンスに向かってダッシュし始めるので怖いです（笑）。
今回使った狩技はラセンザンです。 追加された狩技は（どの武器でも）まだ一度も使ったことが無かったので採用しました。 どういう狩技かは知っていたので、比較的当てやすいからホロロなら相性が良いかなと思いました。 あれって肉質40くらいあれば追加攻撃派生してフルヒットするみたいですね。 全段当てるとなんと204のモーション値があります。 勿論途中で怯んだりして外す事が多いのでちゃんと全段当てられる時に使う方がいいですね。 何気にゲージもすぐに溜まります。 大（700）なので餓狼の特大（1670）に比べると遥かに早く、頻繁に使えるので溜まったらすぐ使うのも手です。 実際に私はそうしてました。 （3回くらい完全に外したけど書かなければバレへんか・・）
そうしてる内に、だんだん使い方に慣れてきて少し危ない狙い方をし始めたのがド根性の消費へと繋がりました。 振り向きに頭に当たるのかなと思いぶっぱしたらそのまま空中で翼で叩き落とされ根性発動。 叩きつけ強すぎでしょ（笑）。
ずっとG5まで餓狼を使っていたんですが、何気に殴れない時間、特にステルスモード中、が多かったのでもしかしたら一発消費型のラセンザンの方がいいのでは？と思いました。 決めてとなったのは、ステルスモード解除した時にする技の一つで、ホロロがラセンザンを使ってこっちに突っ込んできます。 ホロロはその後確定で威嚇行動をするので、すれ違い様にJKして急いでホロロに向かってダッシュをすると弱点の尻尾がこっちを向いています。
突進技であるラセンザンと相性が良いと思った理由はそこです。 わざわざ間合いを詰めきらなくても、ある程度近づいたらそのままラセンザンぶっぱしたら全段ヒットします。 G1から5までの攻略中、あの間合いを詰める時間をどう短縮するか考えてましたが、ラセンザンがあることを思い出したのでよかったです。
朧隠は頭を破壊すると光学迷彩が完全に解けはしないですが、常時見えるようにはなります（やっぱりナズチじゃないか・・）。 壊れる前に疲労状態になると透明化した状態でよだれを垂らして棒立ちすることがあるので、どこに行ったかをしっかりと追うようにすると叩けるチャンスが増えます。 ナズチは透明になると空に飛んで、別の場所に着地するといった行動を取りますが、朧隠は回り込みを使います。 回り込む前に一瞬姿がうっすら見えるので見失わないようにしましょう。
剣士だと鱗粉が怖いですけど、ガンナーだと多分ただのカモなんじゃないですかね。 サイズも二つ名の中では小さめですし、攻撃の範囲もそんなに広くないので弾導強化を付けたら完全に間合い外から撃ち続けられるから簡単だと思います。