なぜ英語がわからなくなるのか、覚えることが多すぎて面倒くさいということもあってもう見るのも嫌だとタダをこねてる人もいるかもしれないけど、大学にいきたいなら英語は必須科目でほとんど英語の出来で合否は決まってるようなものなのだ。とにかくやるしかないだろう。そのうえでわからなくなる根本は文型を識別するセンサーがしっかり出来ていないということだと思う。簡単にいえば補語に敏感に反応しているかどうかだ。

He saw the teacher.

He became a teacher.

もうここでセンサーが働いてないとあかん、ってことだ。センサーって何かというと=であるかどうかを判定する感覚と言うことだ。=の関係が成り立つならばSVCの文であり、=でないならSVOになっているということだ。はっきりと頭の中に=を思い浮かべるように日頃から訓練しておくことが大事だ。彼はその先生をみた、は彼はイコール先生ではない。下の文は彼イコール先生だ。イコールが頭の中にしっかり浮かぶかどうか、だ。漠然と文を見ているだけではだめだということだ。ちゃんとセンサーが動いてないとだめよ、ってことだ。そのセンサーはとSVXXのXXの判別の際にも大いに使われる。めちゃくちゃ働いているのだ。XXの関係はどうなっているのか、と言うことだ。XXの間に文の関係(s=cまたはsv)が含まれていたら、それはOCだし全然含まれていないとするとそれはOOになっているということだ。

 

このセンサーがしっかり内蔵できているかどうかが本当は一番大事で英語の全ての根本にあるものだと思う。これさえしっかりしていれば英語ははっきりと見えるようになるのだ。あとは細かい知識を積み重ねていけばいいだけだ。はっきりと英文が見えるようになると細かい知識も加速度的に覚えられるようになる。

 

人間の能力は無限の力を秘めている。脳細胞は3%しか使っていないんだから、無限に覚えられるんだと自分に暗示をかけていけばいい。実際そうでもしないと途中で嫌になってしまう。なんとか自分に暗示をかけてやらせるしかない。自分をコントロールすること、しかもいい方向に上手に向かわせることだ。

 

そのためにはどうしたらいいか。

まずしきい値を下げることだ。とっつきやすい環境を整える。

しつこく繰り返してねばること。

例えば単語集一つ覚えるにしたって10個ずつ完璧に覚えていくのではなく一ヶ月で一冊全てに目を通すペースでやっていく。覚えても覚えなくても気にしない。

一ヶ月で全部目を通す。それを12ヶ月やるということだ。

大雑把に全体像を捉えて徐々に精度を上げていく方法が正しいし、これが効果的な勉強方法なのだ。

 

問題集6冊分、一冊でも一年かけても終わらせられないのに6冊だなんてとても無理と普通の人は思ってしまうが、僕は逆に思っている。1冊だからろくに終わらせられないのだと。6冊ならばかえって終わらせられるのだと。これは問題集の扱い方捉え方の違いだと思う。問題集とは実力を試すためのものではないという考え方が根底にあるのだ。じゃ、何なのか。それはどこが出るのか、情報を集めるためのもの、という考え方なのだ。何が問われているのか、それは問題集で情報を集めるのが一番手っ取り早いということだ。情報を集めるのが目的なので何が問われているのか、整理していけばいい。後日問題を見て問われているポイントが分かるかどうかちょっと考えてみる。思い出せなかったら整理したポイントをみて、ああそうだったと思えばいい。思い出せなかったところは印をつけておいてまた後日試してみるといい。そうやって徹底的に潰していくということだ。