受験で気張っているときは覚えていますが、終わったら秒速で忘れてしまう、自動詞と他動詞の区別。よく中堅クラスの入試に文法問題でよく出題されます。なぜ覚えておかないといけないかというと他動詞は目的語を取りますが、自動詞は直生目的語は取らず前置詞がつくんですね。go to schoolみたいに。中学のときになぜtoがつくのかわからなかったけど、そういうもんだと覚えなさいと言われてました。goは自動詞だから目的語はいらないんです。ただ補語を取ることはあります。go badとかいうやつ出る。ものが腐るなんてときによく使います。このbadは形容詞で補語の働きをしていますね。

 

前回やった自動詞のlieと他動詞のlayですが、目的語を取っていたら他動詞なんです。

 

ちょっと考えてみてください。

I've often [      ] on the grass.

My hens have [     ] ten eggs per  week all this winter.

 

こういうのはすぐ出てくるようでないといけません。

下の文はten eggsという目的語がありますね。ですから他動詞のlayでhaveがありますから過去分詞形になります。lay-laid-laid-layingですからlaidが入ります。上は目的語がありませんので自動詞、lie-lay-lain-lyingですからlainが入ります。

これだけでももうしっかり覚えましょう。そうすると自信がついて他のも覚えやすくなりますよ。

 

よく似た自動詞・他動詞の区別があるものに

rise/raise    上がる/~を上げる

sit/seat       座る/座らせる

があります。これも自動詞のほうが強い響きですね。他動詞は弱い響きです。

他動詞は目的語を取ります。座わりなさいというときは

Sit down,please.

Be seated,please.

Seat yourself,please.

などといいます。他動詞は受動態にすると目的語消えますからbe seatedでいけます。目的語を取るときは自分自身を座らせるということでyourselfを目的語に取れば可能です。

 

以下日本語につられてつい前置詞をつけがちだけど実は他動詞で前置詞がいらない動詞類

 

attend Oxford University(オックスフォード大学に通う)

mention his failure(彼の失敗について話す)

enter her room(彼女の部屋に入る)

leave New York (NYから出発する)

reach Boston (ボストンに到着する)

resemble his mother (彼の母ににている)

marry Tom (トムと結婚する)

discuss this problem (この問題について議論する)

話し合うという意味でtalkだと自動詞なので前置詞がつき、talk about this problem

になります。

何回か発音して読んで覚えたらいいと思います。

これらの動詞は他動詞で目的語をちょくで取るってことですね。日本語につられて前置詞をつけてはいけない動詞として記憶しておきましょう。

 

他動詞が出たので次は自動詞、自動詞+前置詞で言わないとだめな動詞です。

とりあえずこのぐらいは記憶しておかないとだめなやつです。

apologize to A for B (BのことでAに謝罪する)

add to ~ (~を増す)(=increase)

add A to B (AをBに加える)

search for (を探し求める) 

search A for B  (Bを求めてAを探す)

reply to (に答える)(= answer~)

wait for (を待つ)

wait on (に使える)

insist on (を主張する)

explain A to B (AをBに説明する)

account for (の理由を説明する)

take after (とにている)(=resemble~)

 

前置詞ではないが副詞を取って意味を持つ動詞がある

set out  (出発する 自動詞)=start

go up  (上がる 自動詞)= rise

look up to ~  (~を尊敬する 他動詞) =respect ~ 

look down on  ~(~を軽蔑する 他動詞)=despise ~

put up with ~ (~を我慢する 他動詞)=tolerate ~

 

どうやって覚えるか。

発音して語調で覚える。あとは問題集にあたって実際問題を解きながら覚えていけば割りと記憶に残るはずだ。僕は調布で高校生の英語を教えていたことがあったので問題集は6冊ぐらい徹底的に生徒たちにやらせた。B4版の西洋紙に動名詞なら動名詞の問題を6冊分ぐらい印刷して何が問われているのかをそのポイントを書き出していかせた。だいたいポイントは50から60ぐらいあるので問題集から整理させた。これが一番いい方法だ。問題から何が問われているのかポイントを見抜く、ということだ。それが記憶に一番残る。そのプリントを英文法集中講義といっていた。実際の問題に当たらせる。単語もその中で覚えていけばいい。高3の夏期講習に女の子が出ていて単語弱いなと思ったら高2だった。その子のちに理三に受かったらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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