分詞構文はかっちりした言い方ではなく省略した性急な言い方で、接続詞が取っ払われるので文脈からどういう意味の接続詞が省略されたのか考えて意味を取らないといけない。大抵はわかるように文はできている。大体ではあるけど。副詞節の働きをと同じわけだからどんな意味があるかといえば、

時(when,while,as soon asなど)

理由・原因(as,since,becauseなど)

条件・仮定(if, even ifなど)

譲歩(though)

付帯状況・結果(・・・and~)

などがあるわけだ。ホントは例文にあたってなれておくことが必要だが、ここでは本質的な事項を優先する。

副詞節に否定文があったときはどうなるか覚えておかなければならない。

 

例えば

As she is not used to travelling, she  is uneasy. 

 

彼女は旅行になれていないので、落ち着かない。

 

as→✗

she →✗

is→being

であるが、notはどこにつけるのかということだ。これはbeingの前に出る。だから、

 

Not being used to travelling, she is uneasy.

 

となる。これは知っておかないといけない。

 

進行形や受け身の場合のbe動詞は省略され分詞がのこる。

 

While he was staying in the city, he visited all the famous places. 

→Staying in the city, he visited all the famous places. 

 

極稀に接続詞が省略されずに残されている場合もある。意味が曖昧すぎると思ったらはっきりさせるために残すことがある。こんなこともあるんだと一応頭の片隅にいれておこう。

 

While staying in the city, he visited all the famous places.

 

もう一つ付帯状況の復元はややイレギュラーだが意味を考えてandで直してみる。

 

Smiling at me, Tom said,"Here is an apple for you."

=

Tom smiled at me and said,"Here is an apple for you."