久しぶりのモンゴル旅行
今回は自分の欲しい物を探す旅だ。
その一つに革財布があった。
日本ではなかなか納得できなくて買えずにいた。
そしてやっと見つけた。見つけた… …
ウランバートルに着くなりすぐに出会えた!!

売り場で売り子さんにケースから出してもらい
まず中を確認?
諭吉様を入れてみる。入った!よしこれだ。
何度も何度も指でなで確認する?いや思い出す?
撫でれば撫でるほどわからなくなる。革の感触を。そして断念。
合皮なのか本革なのか自分では見定められなくて…たぶん本革…
それから連日その売り場を訪れては触って確認するが自信がない。

そんな日々が過ぎた時、友人宅を訪問する機会ができた。
彼とは大阪で出会いもう何年も会えていなかった。
顔を見た途端、色々な思い出が込み上げてきた。
鴫野の地車祭りや町内会の餅つき、鶴見緑地公園のお花見、京都観光やコストコといろんな事があった。

その中でも2つの出来事が心に深くのこっている。
ひとつは大相撲大阪場所の朝稽古を見学に行った事
次に彼の家のツァガーンサルに招待してもらった事
あの時は彼の優しさに触れ、同行した私の大切な友人が元気を取り戻した。

今日もテーブルいっぱいの料理と、温かい雰囲気でもてなしてくださった。
会えた喜びと、変わらない包み込むような優しい雰囲気に言葉が出てこない。
彼はどんどん日本語で話しかけてくれるのに、私は言葉がつまってうまく話せなかった。
(ボーズが美味しかったしメロンも美味しい)
私の感情を表すかのようにUBの街を 雨・雹までも窓に打ち付けていた。
ホブドに立つ前に会う約束をした。

後日、彼の奥さんと娘さん夫妻にUBを案内してもらった。充実した時間だった。
その締めくくりが!!
そう あの財布
UB市内観光中の車内でふと話があがり、合皮と本革の識別の仕方を教わった。
そのまま売り場に直行!!ご主人が財布を確認してくれた。めっちゃ嬉しかった。
売り場の店員さんは少し微笑んだ気がした。(ねぇ言ったでしょ!本革だって)
あと何回この旅の中でこの売り場を訪れるだろう…
この財布の革の香を嗅ぐたびに彼と彼の家族の優しさを思い出す。
元気になれる思い出
私にとって素晴らしい財産となった。