ちかぽんです。

7/1から9/7まで、途中中断あったけど、モンゴル中南部約1,600kmの馬旅プロジェクトに参加してました。

 

夏の全てがキャンプ⛺️生活。

キャンプについて、語りたくなります。

長々、語るより、「天の遊牧民」プロジェクトの写真を掲載する方が楽しいよね。

 

 

満天の星空。モンゴル草原キャンプといえば、これでしょ!

 

焚き火と鉄鍋料理。

これも、キャンプのお楽しみ。

吊り下げ型と五徳型。

どっちも雰囲気あるし、焚き火料理って、美味しさ格別なの。

 

馬旅途中の昼休憩。

 

ハンガイ山脈の峠越えの旅路は、モンゴルバンハル保存会の幹部のみなさんとバンハルも一緒でした。

大人数の馬旅も楽しい。

 

 

 

サポート車が行けないルートは、3人で荷役馬1頭の荷物で4泊5日を行きました。

シュラフと雨具と食器と斧と馬用の足枷と、わずかな食料。

 

川の字の真ん中で、挟まれて寝てるから、
全然寒くないし、安心できるの。

 

 

 

深夜の雨でちょっと濡れた。寝ぼけまなこでピース。
雨が止んだ後の、星降る夜空が素晴らしかった。

 

鞍を枕に、鞍敷きのフェルトをマットにして、シュラフにくるまり、雨具をカバーにして、野宿。

ワイルドだろう!の一夜明けた朝。

 

 

草原やゴビでは、薪が拾えるような木が、ないから、馬やラクダ、牛の乾いた糞を燃料に焚火をします。

これも、ゴビ砂漠の旅って感じで楽しかったです。

 

 

テント⛺️やゲル泊りも楽しかったけど、ワクワクしながら、楽しく質の良い眠りをむさぼれたのは、シュラフにくるまるだけの野宿でした。

 

雨や夜露で濡れても、凍えることもなかったし、短い睡眠でも、すごく頭スッキリ、リフレッシュして、体力回復できました。

 

 

プロジェクトは、来年夏前に全アイマグ踏破&ミッション完了し、秋に閉会イベントやります。

 

プロジェクト後は、エコツアープログラムとして、外国人旅行者にも参加いただけるように、改良版を売り出す予定。
一緒に行ってみたいなとか、モンゴルでこんな旅行してみたいってこと、コメントいただけると張り合いがでます。

 

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