遊牧生活10周年となり、11回目の越冬に向かって準備中の「草原の我が家」です。
兼業遊牧民のちかぽんです。モンゴルでエコツアープロデュースやってます。
ご無沙汰しております。
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慌ただしい夏のシーズンもあっという間に終わって、越冬準備に邁進せねばならない今日この頃ですが、会社更新手続き、ビザや在留許可の延長手続きが、今回はまだ、完了しておらず、諸々一からやり直し、です。
原因は、外国投資法の改定と、外資系企業（合弁企業含む）の管轄が国家開発庁という新しい部署のワンストップサービスに移ったことで、外資家企業である弊社、最低資本金額を10万ドルに引き上げねば、諸々の手続きを前に進めることができなくなってしまったから。
9月末頃までツアー関係のアテンドでドタバタしていても、以前よりむしろ簡単になった（ような気がした）手続きでワンストップだし、と思ったのですが、最初の一歩でつまづきました。
会社設立の時は、200万円超（2万ドル超）くらいだったはずの弊社資本金ですが、為替変動マジックもあり、すっかり目減りしてしまい、現地通貨で資本金を示さねばならなかったため、登記簿の額面は1万ドル程度・・・
外国人投資家が権利を認められ投資家ビザT-1ビザを取得するための条件である最低出資金額10万ドルには全然足りません・・・ひぃ！
弊社、もう一人日本人の株主の方がいて、その方の分も含めて、20万ドルは資本金集めないと、登記簿の延長更新はできないね、と・・・しれっと言われて、脳内血管がブチ切れそうになりました。
9月末頃までツアー関係のアテンドでドタバタしていても、以前よりむしろ簡単になった（ような気がした）手続きでワンストップだし、と思ったのですが、最初の一歩でつまづきました。
会社設立の時は、200万円超（2万ドル超）くらいだったはずの弊社資本金ですが、為替変動マジックもあり、すっかり目減りしてしまい、現地通貨で資本金を示さねばならなかったため、登記簿の額面は1万ドル程度・・・
外国人投資家が権利を認められ投資家ビザT-1ビザを取得するための条件である最低出資金額10万ドルには全然足りません・・・ひぃ！
弊社、もう一人日本人の株主の方がいて、その方の分も含めて、20万ドルは資本金集めないと、登記簿の延長更新はできないね、と・・・しれっと言われて、脳内血管がブチ切れそうになりました。
えええええーーーーーー
累積赤字がすでに5万ドルを超えてきて、その事実にクラクラしていたところに、さらなる追い打ち！どうなる私、どうなる会社？？？
というわけで、会社が一からやり直しになってしまったので、次回からモンゴルで起業しようかな？というもの好きなチャレンジャー・冒険者の方のためにも、ビジネスの最初の一歩の踏みしめ方をやり直ししているところを説明していこうと思います。
この話、しばらく続きます。
累積赤字がすでに5万ドルを超えてきて、その事実にクラクラしていたところに、さらなる追い打ち！どうなる私、どうなる会社？？？
というわけで、会社が一からやり直しになってしまったので、次回からモンゴルで起業しようかな？というもの好きなチャレンジャー・冒険者の方のためにも、ビジネスの最初の一歩の踏みしめ方をやり直ししているところを説明していこうと思います。
この話、しばらく続きます。
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