ちかぽん@モンゴルでエコツアープロデューサー兼業遊牧民です。

子馬は順調に生まれているのですが、仔牛がなかなか生まれず、やきもき。

と思ったら、5/22にやっと3頭目が生まれた!

我が家で生まれたホワイトラブが今年の子たちのお父さんです。

お父さん同じ。お母さんはハラーとその娘たち。

系列はほぼ同じ遺伝子なハズなのに、性格の違いが顕著で面白い。

1頭目はハラーの子。我が家で一番の古株のお母さんの子は、好奇心旺盛で物怖じしません。


4月中旬に生まれたから、体格も一回り以上大きい。ママの乳の出も良いから。

2頭目はおっとり、マイペース。ママがハラーの三回目の出産の娘だから、2回目の出産。放牧中に生まれました。



3頭目はハラーの5回目の出産の子で初産の子。
1頭目が3頭目の子が来た途端、匂いチェック。
2頭目は様子見しています。

生まれてから、2週間位はママだけが世界の中心。オッパイだけでも割と生きていける。

もう少しすると、仔牛同士の関係性も生まれて、群で行動するようになります。

仔牛が増えると搾乳量も増えてきます。
もう少ししたら、ウルム作りやヨーグルト作りを始めます。