モンゴルだるま@エコツアーオペレーター兼業遊牧民です。
この前の日曜日は、森の仮小屋まで馬たちの様子を見に行ってきました。
弱った馬たちを「草原の我が家」にレスキュー移動させる、というのが本来の目的でしたが、まだ調教が安定していない若駒たちが弱ってる癖に、奇妙な逃亡行動に出てしまったため、余計な体力使わせるよりは、別に手段で移動しよう、ということになりました。
馬は群で行動する家畜です。
群がまとまった状態でいるときは、皆の気持ちがリラックスしているか、めちゃくちゃ緊張しているかどちらかです。
餌を食べるのに夢中、という時は、お互いの視界に仲間の姿を認めつつ、自分の目の前の草に集中できる、そんな距離感で散らばっています。
リラックスしている時の馬の様子を見ていると、心が和みます。
いい距離感で、行動しているなぁって。
夢中で草をほじくって食べている様子を遠目で撮影してみたら、キレイな等間隔でした。
馬との暮らしってただ、乗馬するだけじゃなくって、生き生きと馬が馬らしくいる「あり方」に癒されるっていう要素もたくさんあります。
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